闇に葬られかけた昭和期の「性加害」 公然の秘密だった、学者・折口信夫のセクハラ
“筆者がジャニーズ事件から思い出したのが、昭和中期の文壇スキャンダルです。古代から現代にいたるまでの文学に通じ、民俗学者、歌人などさまざまな肩書を持つ折口信夫は、太平洋戦争中、戦意高揚のカリスマとしてさまざまな執筆、講演活動に従事していました。
そんな彼が弟子の加藤守雄に恋をして、拒まれてもなお、あの手、この手を使いつつ、執拗に関係を迫った事件があったのです。”
https://news.yahoo.co.jp/articles/e24de2ddafe676340d95e2d499613afd4a0fccd6
日本の人文社会学界がジャニーズ問題について黙っているとしたらこういうのも関係している。おそらく氷山の一角