”チャーター機には出国を希望した日本人8人が乗り、日本時間の14日夜11時半すぎ、テルアビブの空港を出発しました。
そして、日本時間の15日午前2時40分ごろ、UAE=アラブ首長国連邦のドバイに到着しました。
ドバイから先の目的地には、各自で移動手段を確保してもらうということです“
イスラエルとパレスチナに日本人は1300人ほど居るそう。在留届を出してる人達だろうから実際はもう少し多いのかもしれない。
【ドバイから先は各自で移動手段確保】←本当に日本政府はこういう時に邦人に対して冷たいと思う。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231015/k10014225781000.html
この上の記事読んだあと、こっちの記事も読んで更にがっかり。。
“イスラエルから日本人の退避を支援するため、政府が手配したチャーター便が有料で、さらにドバイまでであることに、現地の日本人から不満の声が上がっている。
乗るのに1人3万円かかるほか、韓国などが手配した航空機が自国まで無料で乗ることができることに比べ、対応が違う”
https://news.yahoo.co.jp/articles/07cf081a9c654b8063f871fa20aaf5e7e6172ecb
なにより最も在外邦人として恐怖を感じるのはケチさよりも記事最後のここ↓
【また政府は、戦闘の状況次第で自衛隊機の運用を検討しているが、イスラエルの空港に降りることができるか不透明な状況で、不安の声が相次いでいる】
有事の際の普段からの地ならしもパイプも何も無いのではないか。
パッと今思い出せないけど前にもあったよね、こういう状況。
いざという時に日本政府が助けてくれるという安心感は全く持てない。