"フランスでは、子どもを「親の子ども」ではなく、一人の主体とみる。親任せにせず、公的機関の専門職が積極的に手を差し伸べ、状況を把握し、関わる仕組みが充実している。パリ市の担当者は「子どもは国の子どもで、親の子どもではありません。国家として状況を確認するため、専門職が見落とさないようにするのです」と話す。支援は、親の婚姻状況や、国籍・在留資格の有無に左右されないという。"
“子どもは生まれたときから人格のある主体「最初の1000日」に手厚いフランスの福祉:朝日新聞GLOBE+” https://htn.to/DCAGD5e1a4