「国籍による代表資格ではなく、その国の競技者に代表資格を与えてきたラグビーという競技。」なのだから、勝ったのはその国の競技者のおかげでは?
国籍だのなんだの言うのは間違いと一刀両断すればイイだけでは?
「多様なルーツを持つラグビー日本代表」とも併せて言っておいて、「100パーセント日本人」だの「日本人という文句のつけようのない人間」に拘ると明言する。一方では「国籍やルーツなど関係ないと確信している」と宣う。
支離滅裂では?
「国籍による代表資格ではなく、その国の競技者に代表資格を与えてきたラグビーという競技。」なのだから、勝ったのはその国の競技者のおかげでは?
国籍だのなんだの言うのは間違いと一刀両断すればイイだけでは?
「多様なルーツを持つラグビー日本代表」とも併せて言っておいて、「100パーセント日本人」だの「日本人という文句のつけようのない人間」に拘ると明言する。一方では「国籍やルーツなど関係ないと確信している」と宣う。
支離滅裂では?
わたしはラグビーなんかいまは一切観ない(アンドリューミラーやマコーミックや廣瀬佳司がいた頃は親類の友達にラグビー選手がいたので秩父宮とか観に行ってた。当時はロムーとか凄いなとか思ってた。)が、過去にも現役にも、キッカーにもその他のポジションにも代表に外国籍選手はいるだろう。
代表のセレクションや代表そのものの価値を棄損し、代表の選手への敬意を欠く発言がその業界の影響力あるところから発せられているのだから、ラグビー好きならその発言を率先して否定するべきだろう。
選手がかわいそうだ。
JRFUのWEB見たら、ラグビー憲章で掲げる5つのコアバリューとして「品位・情熱・結束・規律・尊重」を挙げている。この一連の発言が、「品位」と仲間である外国籍選手との「結束」を損ねないのか。そもそも同じプレイヤーである外国籍選手を「尊重」しているものなのか。ぜひ考えてみるべきでは。
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