名門コロンビア大学の番付急落で問われる「大学ランキングの信憑性」 | クーリエ・ジャポン https://courrier.jp/news/archives/300919/
提出データの誤りを大学側が正した結果、順位がたった1年間で2位から18位へと転落したが、このことは「大学ランキング自体が簡単に操作できてしまうものであることを示唆している」
コロンビア大学のマイケル・タデウス博士は、「ランキングが2位であろうと18位であろうと、コロンビア大学の教育の質について結論を出すつもりはない」と語っている。この件において、「誰もが心に留めておかなければならない教訓は、ランキングが無意味なものであることだ」。