デモ(やストライキ)の目的や効果はたくさんあるだろうけど
多くの人に違和感を持ってもらうこと・問題に気づいてもらうことが第一目的だとしたら
やっぱりデモは少しは斬新な方がいいのかも
音楽デモとか 絵を描くデモとか いろいろ。
デモ(やストライキ)の目的や効果はたくさんあるだろうけど
多くの人に違和感を持ってもらうこと・問題に気づいてもらうことが第一目的だとしたら
やっぱりデモは少しは斬新な方がいいのかも
音楽デモとか 絵を描くデモとか いろいろ。
当時日本の報道ではさめた扱いだったから、あまりピンとはこなかったけど。
朴槿恵を退陣に追いやったキャンドル革命は、政党や団体の旗はなく、掲げられているプラカなどは個人や「カブトムシ研究会」などのものばかりで、カップルも参加していて、すごく参加しやすい雰囲気があったという。
とりあえずこの1分の動画を見ればあの市民社会運動のすごさが一目でわかる。Quartzというアメリカ拠点のチャンネルから。
South Koreans are really good at protesting
https://youtu.be/r_VLWeIgOlA?si=IVzt8CjsxNe7tpMG
ちなみに気温マイナス10度。日本だったらこたつで寝てるよ!ソウル市全面協力で救急車などの安全確保や 終了後の計画的な清掃まで考えられていた。
こう考えると市区町村長って 重要すぎるね。
見た目の華やかさだけでなく、ちゃんと「朴槿恵が女性だから国が崩壊したんじゃないです。女性を卑下するのはやめましょう」など、ルールを決めていたのも市民社会運動の継続と成長のたまものだよね。
ちゃんと失敗して、認め合って、改善している証。
長いver.
Candlelight Revolution, Sovereignist Democracy
https://youtu.be/gCSgfFjMwbA?si=tL-HUQHxy4LfFymV
「カブトムシ研究会」ってなんなんだ。
韓国の汚染水のデモ、すごい趣向を凝らしていて映像としても説得力がちがったのね。
(これの0:11〜
https://youtu.be/_-w8EH7DrAo?si=JJYdMcJ266rGig4a )
あれなんでだろうって感じていた頭でタイミングよくソウルの市民社会運動の本読んだら、失敗を認め合うらしいのよ。批判精神も話し合いももちろんするんだけど
失敗を認め合うとなにがいいかって、うまくいかなくても萎縮しないで、改善し続けられるのね。
だからその辺をどうしてるのか、韓国の先例を学びたいなと思うよね。
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