"A:「モルタル固化案」は、アメリカのサバンナリバー核施設の汚染水処分でも用いられた手法で、巨大なコンクリート容器の中に処理水をセメントと砂でモルタル固化し、半地下の状態で処分するというものです(写真)。利点としては、放射性物質の海洋流出リスクを半永久的に遮断できることです。更に、固化された処理水は同様に減衰していくので将来のコンクリートやモルタルの劣化に対しても十分に安全です。ただし、セメントや砂を混ぜるため、容積効率は約4分の1となります。それでも800m×800mの敷地があれば、約18年分の処理水をモルタル化して保管できます。経産省タスクフォースのオプションの中にも「固化・地下埋設案」として採り上げられていましたが、いつの間にか検討対象から外れ、最も安価な海洋放出案一本に絞られているのが現状です。"
https://foejapan.org/issue/20200324/4587/
>いつの間にか検討対象から外され
え?
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なにぬねの (hbzr@songbird.cloud)'s status on Wednesday, 23-Aug-2023 20:30:57 JST なにぬねの -
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なにぬねの (hbzr@songbird.cloud)'s status on Wednesday, 23-Aug-2023 20:30:58 JST なにぬねの 黒字でガッポリ儲けてる東電、福島の原発を稼働している時から豊富な地下水に悩まされていたってETV特集でやってたからろくに地質調査をやらずに建設したのがわかっている訳で汚染水問題は避ける事が出来た『人災』だと思ってる。
原発事故 幻のシナリオ ~埋もれた遮水壁計画~
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/R863M61X46/In conversation permalink Attachments
Erscheinung48 repeated this.
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