処理水の放出に苦渋なんてなんにもないです。IAEAのガイドラインも基準値(これはTのみにかぎらない)を満たせば当該国の規制機関が許可すれば環境へ放出してよいとしています。そのうえで本邦の基準はIAEAのそれよりも低く設定されている上に、福島のものは西日本のPWAが日常的に廃棄しているTよりも稀釈して放出する予定です。
福島第一原発の処理水が放出できないのは、エンジニアリングではなく政治(文系)の問題。我々は生来の脳の欠陥で判断基準をサル山の彼我か自分の座っている標高しか持たない文系と対話する意志はなく、またその必要性も感じない。
文系は皆殺しだ。
あとは、ことここにおよんでなお風評被害を言いつのる福島県漁連の言動からはシノギのにおいしか感じない。処理水の放出による風評被害を自ら演出している。
Conversation
Notices
-
Embed this notice
АнамезонСудно☢No Nuke, No Life (aerospacecadet@mstdn.jp)'s status on Monday, 21-Aug-2023 22:45:04 JST АнамезонСудно☢No Nuke, No Life - ☨もりゃき☨ repeated this.
-
Embed this notice
АнамезонСудно☢No Nuke, No Life (aerospacecadet@mstdn.jp)'s status on Monday, 21-Aug-2023 23:32:58 JST АнамезонСудно☢No Nuke, No Life 書き忘れてましたけど年間に放出してよい総量の規制もありまして、福島ではやはり基準より下の値で止めるわけです。
が、Tの半減期って12年なんですよつまり事故当初の濃いやつは半分になってる。それから反応後の娘核種の崩壊が推移するにつれて相応に減っていく。ちょっと数字は確認してませんけど、タンク全部の中のTは質量換算で数mgのはずです。タンクの水を全部飲み干してTの放射線障害で死ぬか否か丁半ってとこ。まァそのはるか手前で水中毒で死にますよね。そんな激薄のものをほんの少しだけ流すのになにの不服があるのかと。
関西電力や九州電力のPWRは福島の処理水の5倍ほどの濃度をより多く出してるわけですが、その中を泳いできた関アジや若狭のサバが関東へも出荷されて高級店で供されてうまいうまい言ってみんな食ってるんですよ。そしてそれらの漁をしてる地元の漁業者は風評被害を喧伝しました?してないですよね。よそではなんの問題も起きていないのに、福島が風評被害を喧伝するのに対して疑念を抱かざるを得ないってものでしょう。