“府はコレクションのデジタルミュージアム構想を進めていることから、上山氏は「デジタルで見られる状況にしておけば、(立体作品の)物理的な部品は処分してもいいというのはありえると思う」とも述べたが、山梨、鷲田両氏は「裏付けとして現物を持っていることは必要だ」と指摘した”
根本的に「美術品とは」ということを理解していない人が府の特別顧問をしている悲劇。
実物をデジタル化するのは遠方の人にもその芸術に接することが出来る利便性に価値があり、デジタル化したものが現物と置き換えられるものでは無い。
処分されるような動きがあれば海外も含めてどこか芸術や歴史に造詣が深くインフラ維持も整っているところに移した方が良いと思う。
そんなにデジタルデジタル言うなら、万博こそデジタルでやれば良いのに🤷🤷🤷🤷
「デジタルで見られるなら処分も」地下駐車場美術品で大阪府特別顧問
https://mainichi.jp/articles/20230818/k00/00m/040/192000c