宗教ってなんだろ、信仰ってなんだろって考えさせられる事が多いね
共感しようとすること、困っている人に寄り添うこと、愛すること、コントロールすること
線引きなんてできないのさ、陸続きになってる。だからこそ難しい。
人が他者と関わろうとするエネルギーのいろんな形なんだよなと思う
たぶん統一教会がとか、ビッグモーターがとか自民党がとか問題の本質を人の集まりである法人(組織とか団体って言いたいけど、なんか法人っていう虚無感がちょうどいいと思った) 法人になすり付けて
問題の本質を見ようとしない。いつまでも繰り返すんだろなって思う。人は立場や環境によって 変わる。腐るし、だけど慈愛に満ちた行動をすることもある。
統一教会を解散させるのは法治国家としては必要だけど、解決策の論点がそこにいかざるをえないのは法治国家の限界だとも思う。
あらゆる人、そしてつながりがグラデーションになっていて善意も悪意もごちゃまぜになっていて 玉虫色にきらきら光っている状態が私たち人間なんだよなーって。
法人なんて現代人が共通して信じている幻想だし、宗教も政党もそして国家もみんな幻想
次は何を信じるー?