Twitterが何故インフラとしてここまで活用されてきたのかっていうのをつらつら考えてたけど、何はさておき「即時性」「情報の集約」があったからだ、と個人的には思う。
Twitter前にはそのようなツールは存在しなかったから、今・どこで・何が、を知る術は限られていた。
各自治体もホームページはあるにせよそこまで各自でアクセスしなきゃならないし、その自治体の情報は分かるけれど、例えば「水害で被害を受けたのはどの辺りか」というアバウトな情報の得方には向かない。
その点、Twitterだと検索窓一発&トレンドで得られる訳で「Twitter見ておけばある程度分かる」という状態が出来上がった。
その最たる出来事が東日本大震災だったように記憶している。
それ以前はMisskeyとかMastodonみたくめいめい自由な感じでやってたかな。
兎にも角にも、全ての分岐点が東日本大震災だった。その前にもmixi民の移住とか(FF外云々言い出したのはその界隈だったかな)少なくとも自分の観測範囲ではあそこから雰囲気がすっかり変わってしまった。