山下達郎、「このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれているとそのように解釈されるのであれば、それでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう。」と言い放って、自分の考えを受け入れることが山下達郎の音楽をきく上で必要なこととしているかのような話は、宗教の教祖みたいなノリでちょっと引きました。
ご本人の自認は「職人」らしいのですが、ラーメンの食べ方にいちいち文句を言って「イヤなら今後来なくていいよ」と言い出す面倒くさいラーメン屋のオヤジみたいな「職人」だというのが私の印象です。