むっちゃ注意したほうがいい。新しいテーマ(例えば入管法改悪反対)の運動が立ち上がった時、公安警察が考えるのはまず「運動の内実について情報を取りたい」ということ。そのために彼らがやることは別件逮捕。
おおむね微罪で引っ張り、数週間から数か月勾留して徹底的に情報を取る。それだけ長期間拘束しておいて無罪放免では格好がつかないから、何かにこじつけて絶対に有罪にする。その結果、逮捕された人が失業したり、破産したり、国外追放になったりすることになってもまったく気にしない。
とにかく、絶対に捕まってはダメ。だけど人間だから絶対は難しい。一番いいのは、今、一時的に運動から離れること。無念だけど安全には替えられない。