昨日、50歳の誕生日を迎えたのですが、あまり祝う気持ちにはなれなかった。というのも、つい先日、同年代の親類を病気で亡くしたところだったから
なにかの区切れ目を祝うよりも、毎日が続いていることに感謝する気持ちのほうがいまは強い
昨日、50歳の誕生日を迎えたのですが、あまり祝う気持ちにはなれなかった。というのも、つい先日、同年代の親類を病気で亡くしたところだったから
なにかの区切れ目を祝うよりも、毎日が続いていることに感謝する気持ちのほうがいまは強い
毎日続いていることというと、3か月前から運動の量を調整してゆっくりとした減量をしている。これもなにか大きな決意や変化があったのではなくて、ただ毎日のあり方を少し変えただけ
「毎日」が続いているうちは、人生は緩やかに変化させることができる。変化できることに感謝しかない
思い通りにいかないことも多い。いまさら変えられないことについて悔やみ、終わりのない悩みや焦りをかかえ、片道一時間の通勤路を歩いていることもよくある
それでも、毎日が続いていて、歩けることのほうがありがたい
祝ったり、なにか将来に期することを考えるよりも、そんなことをつらつらと考える誕生日でした
少しだけやりかたを変えてゆこうと心に決めたことも。大したことではないのですが、毎日がまだ続いているうちは
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