EXILE THE SECONDのトワイライト・シネマというツアーが終わった。さっき配信でファイナルを少し観た。メンバーの引退をきっかけとして、大切な人との「別れ」という人生における悲しさのある出来事をポジティブなもの(エンターテインメント)に変換したとのことで、LDHのこういう、つらいものから目を逸らさないところが好きだなあと改めて思う。映画や本などにしてもそういうものが好きだし特にLDHにしか無いものではない事は分かるのだけど、「僕らはエンターテイナーなので、エンターテイメントにしてお届けする」という姿勢が、自分にとっては何度触れても新鮮に思えるのかもしれない。いやそもそも、エンターテインメントとはそういうものなのかもしれないな… https://www.google.com/amp/s/realsound.jp/2023/02/post-1262438.html/amp