[WHO「サル痘」の緊急事態宣言終了を発表 感染者数の減少で]
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は11日、欧米を中心に感染が広がってきた「エムポックス」、これまでの「サル痘」について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を終了すると発表しました。「エムポックス」は去年5月ごろから欧米を中心に報告が相次ぎ、WHOは去年7月、緊急事態を宣言しました。WHOによりますと、去年8月には1週間で7500人以上の新たな感染者が報告されましたがここ数か月は、1週間当たりの新たな感染者数は100人余りにまで減っているということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20230512/k10014064831000.html
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