「性自認」はダメだが「性同一性」は「医学的」なのでいいみたいな人を踏み躙りたいだけの意味不明な議論がどこかでされているのを薄目で見ると、そこには障害と医療をめぐるすごく大きな問題が潜んでる感じもする。あと性同一性という言葉も差別的な語としての意味を強く帯び始めていく感じもあってそれが辛い。トランスジェンダーに関する色々な言葉が奪われていっている。
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近藤銀河 (spiralginga@fedibird.com)'s status on Thursday, 11-May-2023 13:15:28 JST 近藤銀河 - さくもち and 藤井太洋, Taiyo Fujii repeated this.
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近藤銀河 (spiralginga@fedibird.com)'s status on Thursday, 11-May-2023 13:15:31 JST 近藤銀河 これはつまり、トランスジェンダーに対して今なお医療モデルによる包摂のみを認めるという立場があり、そしてそういう人々は障害を連想させる言葉(ある種の人にとって「性同一性」という言葉は「性同一性障害」という言葉を連想させる)に、医療モデルへの展開を読み取っているということとも言える。
私が社会モデルだから障害という言葉を使っていいみたいな言説にかなり危機感を覚えるのはこのあたりの感覚の蔓延りを見てるから。。。