せめて1時間働いたら映画館で映画が1本観られるぐらいが最低賃金でありたいよな。2023年5月4日現在の大阪府の最低賃金は、2022年10月1日に改定されたもので時給1023円。別に繁華街で交通の便がよかったり最新の音響設備が整ってたり座り心地のよいシートでなくてもよいので、最低賃金を基準に考えるなら、映画の鑑賞料金は1000円がいいところ。でもこれは筋がよくなくて、むしろ映画鑑賞料金の一般料金が(例えばTOHOシネマズでは2023年6月1日から)2000円なので、最低賃金の方をを少なくとも時給2000円に上げないことには〈健康で文化的な最低限度の生活〉を送れないと考えるべきだと思う。そしてこれは高い時給でも何でもなくて、最低賃金の話なんだよね。
Conversation
Notices
-
Embed this notice
Seiichi MORIMOTO (mrmts@mstdn.mrmts.com)'s status on Thursday, 04-May-2023 18:59:27 JST Seiichi MORIMOTO -
Embed this notice
Seiichi MORIMOTO (mrmts@mstdn.mrmts.com)'s status on Saturday, 06-May-2023 23:47:31 JST Seiichi MORIMOTO @capla リプライありがとうございます。映画のあり方も変わってきているし、おっしゃるように映画館で映画を観るという体験がどのような付加価値というのか、私たちが映画館で映画を観るのは何に対してお金を出しているのかということを考えさせられるコメントでした。アカデミー賞を動画配信サイトのプロデュースした作品が受賞したりする時代ですから、なおさら。
いずれにせよ、働ける人も働けない人もいろんな人がいる社会ですけど、どんな人でも誰かに申し訳ないとかそんなことを思うことなく当然の権利として「健康で文化的な最低限度の生活」を営める社会であってほしいし、そのために私にできることはしていきたいなと思っているところです。
-
Embed this notice
やぎ (capla@mstdn.jp)'s status on Saturday, 06-May-2023 23:47:32 JST やぎ @mrmts
ちょうど似た感情を抱いてましたのでブーストしました🙇♀はじめまして失礼します>繁華街で交通の便がよかったり
>最新の音響設備が整ってたり
>座り心地のよいシートでなくてもよい今はサブスクという選択肢があり友人と家で映画鑑賞できてしまうため、果たして「映画館に2000円の価値があるのか」という疑問があります
自身はIMAXや4Dなど上映館ならではのプラスアルファがなければ映画館へ行かなくなりました
できれば映画館は基本席料を設定して作品や飲食・上映設備などに加算料を支払う設定が望ましいのではないかと思ってます
現在、障害者とその介護者は手帳の提示で映画鑑賞料を千円にできますが、これが標準でいいと思うのです
そして、その上でワーキングプアは失くなって欲しいです
文化的生活を全国民が保障される贅沢ない衣食住のためのベーシックインカムを世帯に設け、ゆとりある暮らしのために働くようになるのが理想的だと感じます
1時間働けば美味しいものが食べられて、もう1時間働けば映画を観てパンフも買っちゃおうかな〜くらいであって欲しいです
Seiichi MORIMOTO repeated this.
-
Embed this notice