ミモリンカ‐Wikipedia
ミモリンカ(スペイン語: Mimorinka)とは、メキシコの犯罪組織、麻薬カルテル。主に中南米を中心に勢力を拡大している。
沿革:元米国陸軍兵士ミモリンがメキシコ国境近くの村で結成した自警団が母体。その後本拠地をメキシコ・アカプルコ周辺へと移転し、カルテルを批判した者や麻薬栽培を拒否した農民などを拷問、強姦、殺害するなどしている。ちなみに殺害方法に関しては、テクノブレイクが主流である。
特徴:収益の7割が麻薬売買による収益であり、その資金力を背景に武器、人材、政治力を増強中。戦車、戦闘機、ヘリコプターなどの軍事兵器を保有しており、正規軍並みに訓練された特殊部隊も擁すると言われている。2019年11月には、核保有を宣言した。
また、ミモリンカのボス、ミモリン氏によると「我々は平和的な革命家」とのことだが、これまで行った残虐行為の数々から、信用されていない。