民主党政権を生んだ原動力は間違いなく「『格差と貧困』の是正に期待」した人たちの票だったけど、その人たちは今どんな思いで生きているんだろう。「自己責任論」が蔓延る中でもう日本という国にも日本人にも期待しないで静かに生きているのか?それとも、「弱い者たちがさらに弱いものを叩く」という感じで「自己責任論」を内面化して貧困バッシングを繰り広げているのだろうか?
おそらく日本を脱出した人もいるはずだけど大多数の「『格差と貧困』の是正に期待」した人たちはまだこの国で生活しているだろうから、その人たちの受け皿になる様な政党があればもう一度政権交代の可能性も生まれてくると思う。ただ、「右にウイングを広げる」ようなことをしたり、「制度・規制改革学会」の「傀儡」である維新とくっつきたがってる今の立憲民主党ではその受け皿になるのは難しいと言わざるを得ない。
日本が右傾化したからといって政権を取るために「右」にすり寄ってばかりじゃ「『格差と貧困』の是正に期待」した人たちが望む世の中はいつまでたってもできない。「『格差と貧困』の是正」は「左」じゃないとできないという事をいい加減理解してそろそろ腹を括ろうよ。
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そば屋の側のうどん屋(あお) (udonya_no_soba@toot.blue)'s status on Friday, 03-Mar-2023 14:55:11 JST そば屋の側のうどん屋(あお)