ずいぶん前から知識やカテゴリーや概念がどのように分類され構造化されるのかに興味がある。 #応用存在論 (applied ontology)という専門分野があるのだけど、私は応用存在論をきちんと勉強しないまま一生を終えるだろうなあ。
#PukiWiki はページごとにタグをつけるというよりもページそのものをカテゴリーごとにあらかじめ分類 しておいて枝分かれさせていくタイプ、 #MediaWikiはカテゴリーを割り当てていくタイプ、 #Evernote は該当するタグを複数つけておいて構造化・体系化はしないタイプ。強いて言うならMediaWikiは半構造化・半体系化といったところかなあ。PukiWikiでは保存されたデータを利用する人が構造化・体系化されたものを辿っていって探す、MediaWikiとEvernoteは保存されたデータを利用する人が基本的には検索して目当てのものを探す感じかなあ。