かなり健康な方だと思いますが、ずいぶん前の若い頃の話ですが、広告・イベントのプロダクションに勤めていたとき、連日連夜の締切に追われており、電車待ちで駅のベンチに座るとそのまま寝てしまい、終電もなくなっていることや、道端の石に腰掛けて寝てしまい、通行人に起こされることがありました。
あるとき、カフェに入ったときに水平の感覚がわからなくなり、コーヒーカップを斜めに置いてしまい、コーヒーをこぼしてしまうようになり、もう限界だと思い、そこをやめました。
割と笑い話的に当時の話を語ることが多かったのですが、今思えば、ひどいものです。おそらく「際」(きわ)に立っていたのだと思います。
くれぐれも体と心のSOSを見逃されませんよう。