バズワード(英: buzzword)とは、もっともらしいが実際には意味があいまいな用語のこと。技術的な用語のようで素人に対して聞こえがいい、意味は曖昧で、飾り立てる(印象付ける)ような言葉のことである。
2009年の『知恵蔵』にてバズワードの例として、Web 2.0、ユビキタス、マルチメディア、複雑系、責任力といった言葉が挙げられている。
クラウドコンピューティングは、2006年のGoogleの会議に起源があるとされ、野村総合研究所が発行する『ITロードマップ』によれば2008年にはバズワードとなり2011年時点でも定義があいまいな言葉とされたが、2016年までにはもはやバズワードではなく言葉として定着しているとされる。ビッグデータという言葉は大きなデータを指すとして昔から使われていたが、2011年に世界的に広がり『ITロードマップ』にて2012年の最大のバズワードとされた。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/バズワード
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