天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず 福沢諭吉の有名な言葉なんですけど、僕もこの感覚に近いだろうなと感じてる。
誰だろうが人は人だって思ってるので、だから、権威性を高めたい人の感覚は僕には理解できないことある。権威主義者と合わない背景かもね。クリエイティブさ大切にしようと思うと、権威主義的なものとは合わないからね。偉く扱って欲しい人もただの人と扱うわけだから。
だから、可哀想だから…とか、偉い人だから取り繕おうなんてこと興味ないな。枠にハマっちゃう感覚だしね。
いろんな対立を見てて思うことがあるけど、なんとかお仲間増やそうと必死に見えることある。だから、声たかだかに激しくなりやすいのだろう。でも、そうなればなるほど、寄りたがらなくなる人も増えるし、激しい人が寄ってきやすくなる。結果的に先鋭化する背景になる。
今一歩、自然体とは何か?を少し見つめる必要があると思うよ。
意外と他人を自分の枠にはめたがる行為をしてることに気がつくことあると思うよ。それでは人は動かないし、多様性の意味分かりづらいと思うかな。
SNSの戦場(論争)みてるとそう思うことあるな。