「総懺悔」とか言って、戦争へと突き進んでいくに至らしめた個人らのことも、仕組みも、天皇制すらまんまにしとったせいでこの体たらくだよ? 広く薄めた責任感じるとかでふわっと濁すんじゃなく、責任もってきっちり引導わたすべきだった!!!
という気持ちがあり、
しかし一方で
政府の醜悪でしかない政策に易々としたがって批判もせず抗いもせず、むしろそうする人々を嘲笑し吊し上げ攻撃するようなのがマジョリティであり、棄民・切り捨て・優生思想に基づく見殺しをむしろ簡単に加速させ加担してるようなそのマジョリティの様子を見ると、
「なるほど総懺悔だな???」
という気持ちも浮かぶわけで、つくづく「日本社会」というものへの信頼が構築できない日々。