【ゆる募】当方、明治時代の歴史について色々と抜け落ちております。勉強するにあたりオススメ書籍ございましたらご教授ください。
ヒロイックな気分が刺激されるものよりも、今私たちが持ち続けている問題に続く流れが知りたいと思っております。橋下治の「二十世紀」で、「明治の元勲たちは本当は政党も議会も作りたくなかったけど、敵対勢力に押されていやいや作った。だから自分らの権力を温存し議会政治を骨抜きにするために、元老が総理大臣を指名するという超法規的な仕組みを作ってしまった」というのを読んで、「これこれこれ!こういうのもっと知りたい!!」と思いました。
ちなみに先日るまたんさんにお勧め頂いた「生きづらい明治社会」さっそく読みました!これもよかった。こういう系統の知識をもっと補強したいなと考えております。