『2. Mastodonに移行する場合
Twitterの代わりになるソーシャルメディアについて話題に上り始めて以来、最も注目されているのがMastodonだ。16年に登場したMastodonはフォーマットも近く、長年のTwitterユーザーには見慣れない感じはしない。
投稿は500文字までとTwitterより長く、画像や音声、アニメーション、リンク、投票などを投稿する方法も多数ある。Twitterとは違って投稿を後から編集できるが、変更前の内容はほかの人も見ることができる。内容を編集して再投稿すると、ほかのユーザーにも知らされる。また、投稿にセンシティブな内容や議論を呼びそうな情報が含まれることをフォロワーに知らせる、コンテンツ警告の機能もある。
Mastodonは興味や関心、コミュニティの種類によって異なるサーバー(インスタンスと呼ばれる)で運営されているので、同じ関心をもつ人を見つけやすい。このため、ほかのソーシャルネットワークよりも、すぐに「居場所がある」と感じられる。Twitterから移ってきたユーザー同士を連携させるツールも用意されている。』
Twitterを使い続けるか、やめるべきか。迷っている人が検討すべき6つの選択肢
https://wired.jp/article/how-to-decide-quit-twitter-mastodon-post-hive-social/