昔の誰かが、いつかきっと遠くに届くようにと投げた石を拾って、次の誰かが拾ってくれるように信じて自分も投げる。自分から見ると社会が全然変わらなくて絶望的な気持ちになるが、昔石を投げた人にとっては少しずつだが確かに進んでいるのがわかる。
…みたいな感じで社会の変革について書いた文学(韓国文学?)がある、という話をTwitterかなにかで見た覚えがあるんですけど、誰かタイトルわかる人いますか?
昔の誰かが、いつかきっと遠くに届くようにと投げた石を拾って、次の誰かが拾ってくれるように信じて自分も投げる。自分から見ると社会が全然変わらなくて絶望的な気持ちになるが、昔石を投げた人にとっては少しずつだが確かに進んでいるのがわかる。
…みたいな感じで社会の変革について書いた文学(韓国文学?)がある、という話をTwitterかなにかで見た覚えがあるんですけど、誰かタイトルわかる人いますか?
@nomoon256 これどうでしょう?
『フィフティ・ピープル』チョン・セラン 斎藤真理子 訳/亜紀書房
https://ananweb.jp/news/309207/
「引用したのは、老教授の言葉です。誰かが遠くに石を投げたら、次の世代がその落ちた石を拾ってまた遠くに投げてくれる、というたとえ話に続けて語られている。自分一人ですべてを成し遂げようと気負うのではなく、未来を信じて、今できることを頑張ろうと思わせてくれます」と、ライターの瀧井朝世氏が説明しているようです。
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