アフガニスタン、モロッコ、アルジェリア、シリア……戦争から逃れるために、家族から離れて一人ドイツへとやってきた難民の子どもたち。ベルリンで、そういった未成年の10人に1人がベルリンで登録してすぐ姿を消しているとの報告。ベルリン・ブランデンブルク放送によればその数はベルリン周辺で73名。ドイツ全土では2009名が捜索されており、過去3年で最多。
rbbのニュースでは、ドイツで姿を消しブリュッセルに現れた子の話が。彼はドイツでは家族を呼び寄せるのが難しかったため、ベルギーに渡ったらしい。
難民は最初に登録された国の滞在が定められているので、名前を変えてしまうこともあるとか・・そんな状況では教育も受けにくいだろうし、犯罪へと手を染めてしまう率も高まってしまいそう。原因の究明と対策を早めてほしいところ・・
#本日気になったドイツニュース
https://www.rbb24.de/panorama/beitrag/2023/01/kinder-jugendliche-gefluechtete-vermisst-polizei-berlin-brandenburg.html