5月12日の #入管法の改悪に反対する大集会/鳥井一平さん こんばんは あと少しです。 今日はですね、皆さん一緒にちょっと声だしましょうか。 入管法改悪と言いますからNO!と言ってください。 いいですか。一緒にNO!と言いますよ。端の方も聞こえますか。 入管法改悪NO! 入管法改悪NO! 入管法改悪NO! 入管法改悪NO! 入管法改悪NO! ありがとうございます。 これ実は入管を解約反対なんですけども、入管法改悪NO!と言っていますけども、実はこのコールはですね、1990年代たくさんのオーバーステイの外国人労働者がいました。非正規滞在者93年は30万人です。で、一緒にデモをする時に、シュプレヒコールでなんとかかんとかとか言ってもね、分かんないですよ。でもね、労働基準法改悪、NO!って言ったらみんな一緒にNO!って声を上げることができた。 それでこのNO!コールというのを始めたんですね。 これを教えてくれたのは、色んな国や地域から来た外国人労働者・組合員達だったんです。 私が何を言いたいのかというと、教えてくれてるんです。移民難民は民主主義を教えてくれてるんですよ。移民難民は民主主義を体現してるんです。 移民難民をどう遇するのかが、この社会の民主主義が表れているんですよ。 入管法改悪は、それを真っ向から反対してくるものなんですよ。 入管庁が偉そうなこと言ったってオーバーステイ・非正規滞在者30万人いたんですよ。 つまりそれだけ仕事があってですね、たくさんの人がこの日本社会に来た。入管の力が弱いって聞くほど社会が良かったんです。 30万人いて社会が悪くなりましたか。なってないんですよ。
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