5月12日の #入管法の改悪に反対する大集会/エリザベスさん エリザベスさんは、ちょうど32年前、1991年にの3月に日本に渡って来られ、それから32年間、まさに私が生まれるより前からずっと日本で暮らしている方です。 早速メッセージを代読させていただきます。 敬虔なキリスト教徒として、私は今日のスピーチを聖書の引用から始めたいと思います。 あなたが住まう国のために祈りなさい。 その国が栄えれば、あなたも幸せになるだろうから。 あなたが住まう国の平和と繁栄を祈りなさい。 天にまします父とイエスの名において、私たちはこの国とその政府に感謝を捧げたいと思います。 全能の神総理大臣、そして権威ある地位にある全ての人々のために、私は祈ります。 国会議員、裁判官、弁護士、警察官、知事、市長、何らかの形で私たちの運命を変えうる人たちに祈りを捧げます。 さらにやる気に満ちた姿で、この国を導く代議士たちや教師、牧師、医者、看護師、介護に従事する皆様、そして私たちを色々と助けてくれるすべてのボランティアの方々のために、祈りたいと思います。 どうか彼らに神のご加護のあらんことを。 この度衆議院を通過して、参議院での審議に託された入管法について、私たちのようにこの国で暮らす外国人、難民申請者たち、そして非正規に滞在する書類を持たない者たちは不安に思っています。 私たちは、政府に、どうか一度考え直してほしいと訴えたいと思います。
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