5月12日の #入管法の改悪に反対する大集会/ロザリンさん 19歳のクルド人のロザリンさんからメッセージが届いています 彼女は10歳から日本で暮らしています ロザリンさんは、ここに立ち、自分の声でみんなに言葉を伝えることを強く望んでいました。しかし、仮放免中であるロザリンさんは、入管の許可がないと自由に移動することができません。また、トルコ政府により何らかの圧力を受ける可能性が大いにあります。 実際、日本に居ながらにして、トルコ政府から起訴されたクルド人の方の例もあり、ロザリンさんや彼女のご家族にもリスクがある状況です。 色々思案した結果、私たち主催グループは、ロザリンさんの言葉を代読することにしました。 ここに掲げられているトレーナーは、ロザリンさんから預かったものです。 ぜひ、ここに立ちたかったロザリンさんのことを想像しながら、スピーチを聞いてください。 私は、19歳の専門学校に通っているクルド人です。 私は、2014年にトルコから日本に来日しました。 トルコで、クルド人としての政治活動をしたとして、迫害を受けて日本に逃れてきた父親を頼って、家族で来日しました。 当初は特定活動のビザを受けていましたが、21年末に出入国在留管理庁に呼び出されると、突然在留資格の失効を告げられて、仮放免になりました。 現在2回目の難民申請中ですが、父は3回目で強制送還に含まれる可能性が非常に高いです。とても心配です 私の家族だけでなく他の外国人も同様です。 そのためには諦めないで最後まで反対します。
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