今日、鎌田さんが、衆議院の法務委員会で本当に奮闘してくれた。そして衆議院の法務委員会、参考人の方からも、この政府案をそのまま通すということは、死刑執行のボタンを押すのと同じなんだと、これが政府案なんです。 皆さん、私たちは、こんな死刑執行のボタンを押してしまうような政府案は絶対に通してはいけません。 わたし達がやるべきは、皆さんと一緒に作り上げてきた、本来、人権を守る、保護すべき方々を適切に保護する、そしてこの素晴らしい国日本で是非家族と一緒に暮らしたい、子供 さんたちが未来に向かって安心して過ごしていきたい、この日本が好きなんだと言って、日本でこれからも頑張りたいと言ってくれている、そんな人たちを犯罪者として追い返したり強制送還するのではなくて、きちんと保護して、支援して、そして将来に向かって、未来の架け橋として、一緒に頑張っていただける、そういう法案を作ろうじゃないですか、皆さん。 来週火曜日から法務委員会で審議が始まる予定です。 今日この場で、法務委員会の現場で頑張って頂く皆さん、筆頭理事牧山さん、さきほど皆さんに決意を述べさせていただきました。 これから参議院での戦いが始まります。 火曜日には、このわたし達の、皆さんの、難民等保護法案、一緒にし審議をさせて頂ける事になりました。 わたくしが、発議者、野党を代表して、趣旨説明をさせて頂いて、そしてわたし達が答弁にも立たせて頂きます。 わたし達は、堂々と、わたし達の案こそがほんら実現すべきあるべき姿なのだと、政府案では駄目なんだという事を、皆さんの声、皆さんの思いを代弁して、堂々と答弁に立たせて頂きます。 どうか皆さん、今日この場にお集まりの皆さん、そして、この場に来たくても来れなかったけれども、いまネットで見て頂いたり、そして全国で頑張れと声をあげて頂いている皆さんの声を、わたし達しっかりと受け止めて、全力で、政府案の廃案と、そしてわたし達の案の実現に向けて、戦ってまいりますので、どうか皆さんのお力を、皆さんの声援を、わたし達に頂けますよう、心よりお願い申し上げ、わたくし、参議院議員の石橋みちひろから皆さんへの連帯として、激励のお願いのご挨拶とさせて頂きます。 頑張ります。 頑張りましょう。 ありがとうございました。
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