5月12日の #入管法の改悪に反対する大集会/石川大我さん 今日はたくさんの皆さん、そして国会議員の皆さんもお集まりですが、ちょっと日程の関係で、ご無理を言いまして、先に挨拶をさせて頂く事をお許しください。 皆さん、なんとか、この入管法の改正、止めたいというふうに思いますが、皆さんいかがでしょうか。 いま走って駆け付けたのはですね、実はどれくらいの人がいるんだろうかという事で、奥までずっと歩いて行かせてもらいました。そのあいだに先程最後まで行く前にですね、呼ばれてしまったもんですから、走ってきましたけれども、本当に奥の方まで多くの皆さんにお集まりいただきました。 この力が必ず入管法 をストップさせる。そのように思っています。 皆さんと力を合わせたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 私は、法務委員会のメンバーとして、必ずこの入管法を止めたいというふうに思っています。 今の政府の入管法改正案は、端的に言って、人を殺す法律じゃないでしょうか、皆さん。 それに加えて、この法律は、家族の分断をする。そして人の命は奪う。とんでもない悪法です。皆さんと一緒に断固止めなければなりません。 国会の中では、私たちの難民保護法、あるべき姿の野党案、難民保護法、そして私たちの求める入管法の改正、これを提出し、審議を一緒にするところまで、皆さんの力で漕ぎ着けることができました。ありがとうございます。 政府案だけでなくて、私たちの野党と市民のこの難民保護法、これも一緒に審議される。 それは大きな大きな力になるというふうに思っています。 それを勝ち取ったのは、皆さんの世論のおかげだというふうに思っています。 さらにさらにこの声を、皆さん広げていきましょう。 そして皆さん、具体的に私たち野党は国対ヒアリングを月曜日と金曜日1時から開催することになりました。 古くは桜を見る会、森友問題、そして今は旧統一協会の問題、宗教二世の問題、この問題を、数々問題点を指摘してきた、この野党の国対ヒアリング。これで、入管法の問題を扱うことになりました。 これは非常に大きな力になると思っています。
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