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映画フェラーリ観てきました。
私生活のあらゆる事が経営に影響して、状況がどんどん悪くなっていく、ある意味ホラー。
フィアットに資金繰りの相談をするシーンなんかもあって、数年前の映画フォードvsフェラーリにそのまま繋がる部分も有ります。フォードvsフェラーリの時にフェラーリ側がどんだけ大変な状況だったかという裏側が描かれているという意味でもとても興味深かった。
綺麗に2つの映画が繋がっていて、なおかつ対照的だな〜と思ったら、本作のマイケル・マン監督はフォードvsフェラーリのプロデューサーでもあったと知ってなるほど納得。
というわけで、フォードvsフェラーリも観直してみました。
フォードがフェラーリを買収にいくも、仲違いして屈辱的な扱いを受けて帰国。そしてフェラーリを倒すために速い車(GT40)を開発するわけですが、その時のフェラーリ側の状況が映画フェラーリ側で描かれているので、両方観ると両者のレースに賭ける真剣さがわかります。
そして前に観た時よりフェラーリがおそろしいチームに感じる...😀
両方観るのとてもオススメ👀
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