人権守れ!!生存権を奪うな! #永住権取り消し法案提出反対 「働いて、でも出ていって」ってどういうこと? 今国会で、与党によって入管難民法の改正案が提出される見込みです。 改正案には、技能実習に代わる 「育成就労」の制度化・ 特定技能の拡充など に加えて、永住許可の適正化も盛り込まれています。 永住許可の適正化とは? 税金や社会保険料の滞納、1年以下の実刑を理由に 永住許可の取り消しを可能にする方針 働き手は欲しいが、日本にとって”都合の悪い"外国籍住民の滞在・在住を望まない政府による人権無視法案 永住許可が取り消されるとどうなるの? ほかの在留資格 (定期的な更新が必要) に切り替えられることが予想されます。 その場合…就労や留学、配偶者との別れなどの状況の変化によって、更新ができなくなるリスク、資格の変更によって就労ができなくなる可能性などが指摘されます。 永住許可の取り消しにより、生存権 (健康で文化的な最低限度の生活を営む権利)が脅かされるといえる。 日本政府は国籍や在留資格で差別をするな! やむを得ない理由で税金などを滞納することは誰にでもあり得る。 法令違反に対しては、日本国籍の人と同じペナルティで十分なはず。
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