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最近万年筆あまり使わなくなった。つけペンばかり使ってる。
一番下のが一番古くて中学生の頃から愛用しているメーカー不詳のペン軸。ペン先はさっき立川のGペンに付け替えた。Gペン相変わらず慣れなくて綺麗な字が書けないんだけど。
その上は最近ハンズで見かけて形が気に入ったので買ったこれまたメーカー不詳のペン軸。ペン先は立川の日本字ペン。字を書くなら日本字ペンが一番書きやすい。
立川のペンはどちらもプラチナのカーボンインク使ってる。ゲルインクボールペンのユニボールワンで漆黒のインクの魅力に取り憑かれてペンでも真っ黒の顔料インクを好むようになった。
その上はパイロットのつけペン。中字。パイロットのインクとの相性抜群。インクによってはボタ落ちしやすいので取り扱い注意。
一番上はMDつけペン。MDノートとの相性抜群。パイロットよりボタ落ちしにくい。ウォーターマンやパーカーのインクを使ってる。
ウォーターマンのインクはミステリアスブルー(旧ブルーブラック)を好む人も多いが私はセレニティブルー(旧フロリダブルー)のほうが好み。
MDつけペンは他のペン軸と違って軸が太くて短く、尻すぼみになっていないので握り心地はかなり違う。六角なので転がっていかないのはいいけど指に角が当たる感触はちょっとマイナス。ペン先のサイズが小さいので壺型の深いインク瓶だと、とてもとても使いにくい。白い軸は汚れやすいのもマイナス。
MDつけペンは滑らかに書けるいいペンなんだけど取り扱いに気を使うのでどうしても立川の日本字ペンの出番が多くなる。
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