『私と夫と夫の彼氏』の1コマ。 部屋でゴロンと横たわる周平を周平の母が見ている。 周平「もういちいち僕ばっかり説明させられんの疲れた。みんなのフツーは説明不要でええよなぁ」
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これはあらゆる属性で言えることだと思うんですが、マジョリティがマイノリティにばかり説明を求めるのは負担が大きすぎると思います。大体のことはすでにそのマイノリティである誰かが語ってくれており、少なくともマジョリティはそれを探して読み込むくらいはすべきだと思います。マイノリティ側に直接「説明してよ」と聞く前に。
その上でどうしてもわからないことや教えてもらいたいことがあったら最大限の謙虚さと相手への負担への配慮を持って、同意を取った上で聞かなければならない。とても親しい間柄だったとしても。
人は誰しも間違うことがあり、その間違いで誰かを傷つけてしまうことがあります。
それ自体は起こりうることとして謝罪し、正していけばいいと思います。でも少なくとも自分が間違っている可能性があり、教えてもらいたいなら、謙虚さや誠意を持っていなければいけない。
自戒も込めて。
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