Notices by ももしきや？ (100@mastodon-japan.net), page 2

@100 新婦人、阪神淡路やら3.11やらでも避難所や仮設住宅の待遇改善を求めて要請書をめっちゃ出してんのよな。こういうのって形式に則って書類を出さなければ問題はないことにされてしまうんで、それができる組織めっちゃ重要なんだけど知られてないっていう

新婦人で被災地の支部から情報を集めて全国共有して自治体に援助の要請を行う準備、各地で連休に募金活動を行う体制が粛々と整っていくのを見てマジですごいと思った。

ウクライナとか、ガザとか、不安になるニュースが流れてくるとわかりやすく新婦人の街頭行動に怒鳴り込んできたり説教しにくる人が増える。目についたものに当たりたくなるのだろうが、あんたらの感情のゴミ箱じゃないんですがっていう

今年は不同意性交等罪が施行されたのですよ。
遅すぎるとかなんとかいろいろあってもほんとうによかったと思う

最近はずっとコテンラジオを聴いているのと、隙を見つけて世界史の勉強をしているのとで、まー、すごい人がいるもんだな、としみじみ思ったりするわけだが「でも、このひとたちって毎日6時間以上も家事とかやらなくていいんでしょ」って卑屈になってしまう部分がある

彼の国の人口の4分の1くらいが「我々は神に許されているのでどれほど資源をむさぼって開発を進めても問題ない」という思想のもとにおるのであり、それは選挙的に考えてまったく無視できない人口なのであり、それが世界最強で地球を何回でも滅亡させられる量の核兵器を持った国なのであるよ。どういう無理ゲーだよ

アメリカ議会の様子を見ていると、これはいよいよウクライナがロシアに負けるかもわからんね、という事態になってきていて、そうなると、ロシアは占領した部分を返したりしないだろうし、イスラエルがパレスチナで行っている虐殺もアメリカが追認するという形で止まらないのだし、ということは、国際法なんてなかったってことですね、そういうことなんですね、ということで世界中で国境にまつわる小競り合いが多発するだろうし、っていうか既に南米で起きはじめているし、ってんで、これはどうするんだ本当に

駒場祭に呼ばれているのが滝波宏文であり、堀江貴文であり、玉木雄一郎であることが「なるほどな」という気持ちになった。東大卒縛りということなのかもしらんが

中田敦彦のYouTube大学で最新の動画が「貧困大国ニッポン」っていうやつで、今どうして日本がこうなってる？という内容で。これさ、ぜひ見てほしいのですよ。明らかに安倍政権に大きな責任があると伝えようとしているのだけど「安倍晋三」という言葉を一度も使っていないの。内容も普通に面白いのだけど、「伝える」ってどういうことか、すごく考えさせられた

「共産党との連携に改めて釘を刺した」「共産党と連携する議員を連合は支援しないと表明した」
どうして誰ひとり「いやさ、それ、組合の会長が言うことなんけ？」と言うことなく、彼女の言い分をただただ垂れ流しているのだろう。

「国連常任理事国のロシアがウクライナに攻め込み手の打ちようがない」に続いて「ガザの殺戮に対してG7がだんまり決め込む」世界線だということがわかってしまってさ。国際法どうなってんだよ

色彩学の先生がブルベとかイエベとかいうのは白人が服をたくさん売るために、白人の肌を前提に作ったものだから、あれはほんとによくないです、好きな色のものを身につけましょうよって言ってた

スコセッシ映画で「なっっっげえんだよ！！！」と言わなかったことがないような気がするのは、劇場で見た記憶がギャング・オブ・ニューヨークあたりから始まってるからかな

@100 べつに政治家とかじゃなくてもこのように振る舞う人、けっこうあるあるなのですよな

「良かれと思ってやっているのである。悪気はないのである。悪気がないので、悪くないのである。悪くないのだから、責任はないのである。したがって、責任を取る必要がないのである。よって、以降、この話を蒸し返すものは面倒くさい、しつこいものとして世間からの嘲りを免れないものとする」

権力を持ったら何事もこの型に入れておけば万事解決することになっている

そんでインセンティブどころか「条例を！改正しましょう！子どもを留守番させるのは！虐待なので！見つけたら通報るすことにしましょう！」なんて謎の罰則規定を先走って全国ニュースになって該当世代をぞっとさせるようなことを首都圏でやってるんだから、まあ

我が子が可愛いのと子育てが負担であることは両立するのだが、負の側面に言及すると「負担なんて！子どもが！可哀想でしょうが！ならなぜ産む！子どもが子どもを産むな！」がデフォなので、声は表面化しない。それで「我が子は！可愛いよ！しかも！こんなに特典が！」という方向を間違えた燃料を投下し続けて分析もしないのであれば、そりゃあなっていう

今のところ、子育てをしたことのない人たちが「子ども産んだら！こんなに！こんなに！お得だよ！」とラッパを吹き鳴らすのが子ども家庭庁のお仕事のようである。

「まずマイナスをゼロにする」という考え方ができないのと、「家庭を顧みず仕事にフルコミットする姿勢が賞賛される」風潮というのは相関関係があると思う

@100 恐ろしいことに、税金という予算を投下しても大抵の場合は「それがどの程度効果があったかなかったか」などの追跡調査が全くなされないのが我が国なので、おそらく少子化対策もそうなのだと思う