Notices by 近藤銀河 (spiralginga@fedibird.com), page 10

真理によって自由になりたいけど真理って何かわからないので自由になれない。

おわあおわあ

ぴゃふ！！！！！

アニメ制作とハラスメントとそれを知った上でアニメを見ることについて私も含めてアニメファンみんで考えたいって思う時ある……。

みんなジブリを観に行ってる……

図書館行ったりかき氷食べたり図書館行ったりしなければ！

プレシアドに限らず3Dプリンタを楽観的に語る人に対して3Dプリンタの扱いがどれだけ大変かわかるかーーーー！！！私が日々どんな苦労をしてると😭😭みたいなうらみがあるのは否定できない。

この話は3Dプリンタの使い方だから別にさして差別文脈に繋がるわけでもないし、また同時に指摘も容易なんだけど、そうでないことも多い(とはいえそれらの批判はすでに色々あるとは思う)。

ポール・B・プレシアドが「ディルドを入手する最も真正な方法の一つは、サドのように職人に作ってもらうことだろう。今日では、3Dプリンターがあれば事足りる。」というとき、それはめちゃくちゃカッコよく響くけど、3Dプリンタユーザとしては、そんな簡単なもんじゃない。という気持ちでいっぱいになる。
FMD式の3Dプンリタで出力したものはガタガタで硬くてバリも多くとても人体に入れられるものじゃないし、光学式での出力品は滑らかだけど材料のレジンはアレルギーの危険が高くこれも人体に入れることはできない。
だから結局、シリコンの原型くらいにしか使えないのだけど別にそれだったら別に粘土でもいいじゃんみたいな話になっちゃうわけで……。もちろん3Dプリンタ特有の正確な設計とか利点としてあるだろうけど、この文章にカッコ良さからはあまりに些細な利点だと思う。
こんな細かい話でなにを？ということなんだけど、この時代のある種の哲学やクィア理論のカッコ良さはこういう「エアプ」感がくっついてる場面がままあってなんか警戒してしまう。

生きられると感じれる時間と生きられないと感じる時間を繰り返しながら生存に向かってずるりずるりと這いずってる。

インターネット上での車椅子へのヘイトは本当に最悪なのだけど、それでも社会の中で多少楽に生きられてるのは(嘘、本当はとても苦しみながら社会の中にいる)、先人たちの戦いとそれによる障害者差別解消法の存在が大きい。本当に大きい。LGBTに関しても同じ法律が必要。

アレルギー検査はちゃんとしていています。

マグロ食べると痒くなる

ラスアスDLC配信とカバンの中身開封配信と指輪物語MTG関連配信(HoMEとかは読んでない原作読者目線でカードの話するとか)はいつかしたい。

思ってたより寝れない感じがする。飲み物を飲んでたら家族が何かニュースについて話してたけどそくさくと立ち去った。誰かと話したいけど話すこともない感じがする。話すならなんか本当に関係ない話をしてみたい。

これから多分たくさんのクソみたいな記事が出て(実際すでに"本名"を書いた記事なんかがあったけど、もっと差別的な立場を明らかにする記事や、差別を煽動し争わせ合おうとする記事が出るだろうし、いい加減に反差別を力無く言う記事が出ると思う)、特に反差別でもなんでもない"普通"の人に話をふられたりする。そういう余波の中で生きられるだろうか、生きるためにショックに耐える体勢を今から取らなきゃ、と思う、思ってしまうのが腹立たしいしつらい。

こまれないけどこもる。

しばらくこもります。

ベネリットグループの総裁選もエトワール選みたいな感じで良かった(恋愛規範と資本主義の結合)。

東京都にある東京都復興記念館では、戦争による太平洋戦争での空襲と、自然災害による関東大震災が共に展示され記念されている。その二つは結びつくものではないはずだけど、明らかに結び付けられて展示され、その中での犠牲は並列化されてしまう。もちろんそこでは戦争における様々な問題や、震災での虐殺や差別などはあまり扱われない。
ゴジラもまた、自然災害の象徴や戦争被害の象徴として二重的に扱われてきた。ゴジラは自然生物であり、そこに人道上の問題はあってもゴジラとして象徴化されたものが語られる時に、戦争や震災を取り巻く複雑な課題は、自然災害とも戦争被害ともつかない象徴性の中に消えていってしまう。