Notices by TT (tcy79@mstdn.jp)

斎藤知事の件で「ここからは捜査機関にまかせるべき」などと訳知り顔のポストを見るけど、日本の捜査機関のことを全くわかっていない残念すぎる発言である。つねに徹底的に圧力をかけてはじめて少しだけまともな動きをすることがあるのだ。ということを考えると、いつもながら、権力者を守る発言になのである。

河村たかしを選び続けてきたんだからああしかならんよな

なんかみんな減税ってよいことだと思い込んでるんだよね。河村が減税やるというときに学生に聞いたら7割か8割ぐらい賛成だった。その減税でだれが恩恵を受けるのかを5分話したら賛否がひっくり返ったけどね。低所得層と高所得層の区別がついてないし、そもそも非課税層の存在に思いが至らない。

東浩紀よりも飯田泰之の方がすごいな

国民民主が伸びるというのは批判なき政治というやつの支持層なのだろうか？

モリカケもアベノマスクも裏金も統一教会も冤罪もなにもかも一才まともに総括もできず日本は堕ちていくのだな

日本の政治も社会も第二次安倍政権以降めちゃくちゃ過ぎて、真面目にやろうよ、しかずっと言っていない。

早田ひなに続いて石川佳純も中国で批判されているとのことだが、信頼に足るニュースソースが見つけられない。それはともかく歴史認識が極右国家なので本当に余計な問題を作って逆ギレするだけの日本社会の愚かさよ。みんな大好き「相手の気持ちを思いやろう」という通俗道徳も、中韓は見下すべき存在という通俗道徳のまえに効力を失う。

ひたすらリプしてるが、米山の姿から見えるのは反省が全くないところ。なんの思考も存在せずにただリプだけしている。室井とおなじ感じで本当にやっかいだ。

全局皇室アルバムみたいになってんな

たくさんのひとがかかわってるのに的確に最低最悪のところを踏み抜いてくるのが日本の企業社会。日本社会でたくさんのひとがかかわってるからこそあれができると考えた方がよい。たくさんのひとがかかわっているのになぜ？ではない。

いつからだったのだろう、かき揚げに胃が負けるようになったのは？

蓮舫への国籍へのいちゃもんがまた出ているが、いまやボーイズクラブの著名人となったひとが著書で蓮舫の国籍は問題があるといったことを書いていて、本当に事実認識からダメなんだなと見限ったことを思い出してしまう。優秀なひとだったはずなのだが、それまでも業績も全く信用できなくなるよね。

ポジション取りが先にあるのかわからんが、左翼とは違うところに立ちたいと思うとまじめに戦争責任は問えないし、人権や自由についてもまともな立場を取れない。一番イデオロギーを気にしているのだけど、本人はイデオロギーにとらわれないオレツエーって思い込んでいて残念すぎる。

理論よりな学者さんが現実の社会、政治のなかで議論が行われるというのを軽視して、議論しましょうとだけ主張することがあるけど、まじめに議論のことを考えてほしいよね

日本は共和党だとやりやすくて民主党だとリスクになる国だからな。韓国についても同じ。右翼として仲良くできるだけ。

デモを嗤う芸人と集団自決主張のタレント学者を学祭に呼ぶ東大生は日本社会の同質性の高さを表している

立岩真也の『弱くある自由へ』はぼくの人生を変えた本です。

卒論の後半が立岩真也に影響受けまくった文体になっていたのはよい思い出

『現代思想』立岩真也特集号を読んでいるのだが、立岩真也の思い出を語る論稿を読みながら、自分の立岩真也の書いたものとの出会いなどを思い出す。院生のころに全部コピーしたのだよな。そのあと書く量に読む能力が追いつかなくなってしまったのだけど、本は出るたびにほとんど買っていた。