@c_ssk わかりますー。身長が高すぎたり低すぎたりしたら、ちゃんと昨日指定なさそうな気がしますよね!
Notices by nayutamiki@fedibird.com, page 8
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nayutamiki@fedibird.com's status on Friday, 10-Feb-2023 15:21:47 JST NayutaMiki -
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nayutamiki@fedibird.com's status on Friday, 10-Feb-2023 13:51:19 JST NayutaMiki それに加えて場合によってはより一層根拠の薄い「私は背が高いからこんな数値だけど、平均身長なら健康な範囲内のはず!」も使い分けてます。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Friday, 10-Feb-2023 13:51:19 JST NayutaMiki 健康診断の数値で基準に性別差があるものについて、私みたいな体の場合にどうなるかわからなくて、それぞれ都合のいいほうで考えてしまいます。「腹囲は、女性基準だとまあこんなものかな。腎臓のあれこれは、いやー、私シス女性の体ではないからもう少し余裕あるでしょ」みたいな感じで。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Thursday, 09-Feb-2023 19:50:38 JST NayutaMiki ガモンについての文章、けっこう苦戦して規定の分量のものを二つ書いたりあれこれしたけど、いちおうできた!
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nayutamiki@fedibird.com's status on Wednesday, 08-Feb-2023 15:36:23 JST NayutaMiki 『群像』3月号が出ました。今回は高島鈴さんの本をきっかけに考えた、矛盾が発露したときの人間の魅力について。
時間がなくて毎回なかなかほかのかたのところを読めずにいるのですが、今回は岩川ありささんが一緒なのが嬉しい。そして合田文さんや川野芽生さんも!
羽田圭介さんも、そんなにたくさんは読んでないけど『スクラップアンドビルド』とか好きだったので、「一緒に載ってる!」と思いました。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Tuesday, 07-Feb-2023 04:14:46 JST NayutaMiki Twitterのトランスフォビアが本当に酷すぎる…。意味あるかどうかわからないながら見かけたら粛々と報告しているけれど、慣れているはずの私でも「こんな世の中なら死んでしまった方が楽かも…」みたいな気持ちに容易になってしまいます。
あと好きな小説家さんやら漫画家さんやら映画監督さんやら尊敬している研究者の方々やらが、はっきりコミットメントを普段から示してくれているひと以外、いつ誰が差別煽動に乗せられ始めるかわからないので、それがさらに怖いです。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Sunday, 05-Feb-2023 11:12:41 JST NayutaMiki 原稿で少し関連する話をしたから改めて思うのですが、シスジェンダーで、かつトランスジェンダーのことをよく知らないひとはよく「普通に暮らしてきた男性が女性になりたがるようになる」みたいなフレームで語る気がするけど、少なくとも私の実感では「男性になりたくて子どものころからずっとがんばって、周りが『男じゃないかも』なんて疑念をまったく持たないよう疑わしく思われそうなものは排除したりして努力して暮らしていたけれど、それがやがて破綻して『がんばっても私は男にはなれないのだ』と諦めて、仕方なく男性でない自分を受け入れるようになった」みたいなほうが正確なんですよね。
もちろんそれとともに、自分が受け入れた自分の通りに生きるために周囲の認識を変えるべく工夫する、というのもあるのだけど、私の場合は取り立てて「女性になりたい」という願望を持っていたことはない気がします。まず男性でない事実を仕方なく受け入れて、そのあと別に女性でなくてもよかったのだけど周囲が勝手に女性に分類し出して、私の場合はそれが男性に分類される場合のような困難を別に生じさせなかったから「まあ、それでいいか」と受け入れた、という流れだと認識しています。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Wednesday, 01-Feb-2023 22:36:23 JST NayutaMiki 「なゆた」って最後に「た」がつくからか男性的な名前だと認識されることも多いので、藤本タツキさんにがんばっていただいて、『チェンソーマン』を通じて「ナユタ」を女性的な名前として広めていってもらいたいですね。
確か短編でもナユタという妹の話がありますよね。どちらも怪物的な女の子として描かれていますが、何かこだわりがあるのかな。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Wednesday, 01-Feb-2023 12:15:18 JST NayutaMiki 製作のひとだからたぶん直接的に映画の内容には関わっていないと思うのだけど、それでもトランスのひとが普通に一緒に働けるような環境で、そういう環境を実現したひとたちが作った作品と言われると、「なんかよさそう」って思いますよね。読めていないけど原作ももともと評判いいし。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Wednesday, 01-Feb-2023 12:15:17 JST NayutaMiki 『金の国 水の国』の映画版の製作のかたって、オープンリートランスの女性なんですね。俄然見たくなってきた。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Sunday, 29-Jan-2023 13:52:17 JST NayutaMiki 暗殺者のパスタ作ってみたら、美味しかったですー。これで私も闇の一党…!
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nayutamiki@fedibird.com's status on Monday, 23-Jan-2023 11:30:55 JST NayutaMiki https://www.tokyo-np.co.jp/article/226827
私にも以前にインタビューしてくださった奥田斐さんの記事。「アウティングにつながる通知の仕方はやめてほしい」という趣旨の要望への対応がそもそも「案内を送らないようにする」で、今回のことについても「間違って送ってしまった」という認識なのが本当に酷いですよね。
アウティングはトランスのひとのプライバシーを侵害する行為だし、その一方でトランスのひとにも健康に生きるための情報を得る権利はあるわけで(シスジェンダーだとどちらも普通に保証されてますよね?)、一方を理由に他方を制限するのはおかしいです。単に封筒に「女性がん検診」とかでかでかと書いているのを翌年から「がん検診のご案内」とかにするだけで済むのに。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Sunday, 22-Jan-2023 23:52:14 JST NayutaMiki これ、日本でも右派のひとたちがTwitterでさんざん騒いでいたやつですよね。「切ってないやつが入ってくるな」とか言って。
QT: https://masto.ai/@transworld/109733351796651254 [参照] -
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nayutamiki@fedibird.com's status on Saturday, 21-Jan-2023 11:11:23 JST NayutaMiki 私の身分証とか住民票とかはシス女性のそれと変わらなくて、なので私は実はこれまで一度として自分がトランスジェンダーであるという証拠は出したことがなく(そもそも手元にそんなものがひとつもない)、ただそう言い張っているだけなのですが、「自称するだけでは信じられない」というひとたちがわりと普通に信じているのも不思議だなと思っています。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Saturday, 21-Jan-2023 11:11:23 JST NayutaMiki 実際のところ、トランスジェンダーの異性のふりをシスジェンダーのひとがするより、トランスジェンダーの同性のふりをするほうがはるかに楽そうですよね。身分証とかまで変えているひとの場合、それこそ最終的には「自分でトランスジェンダーだと告げる」以外にトランスジェンダーであることを示す日常で利用可能な証拠なんてないのだから。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Saturday, 21-Jan-2023 11:11:23 JST NayutaMiki 「トランスジェンダーの女性のふりをする悪しき男性が怖い」という話をしたがるひとたち、そういう「ふり」をされるのを防ぐために、シスの同性と同じように生活し同じように空間にいるような状態にあるトランスの女のひとたちのリアルな姿や生活を発信するのに協力して、いかにそれがシスの男性と似ていなくて、いかに「ふり」なんて簡単にはできないかという認知を広めていってほしいです。
トランスジェンダーの存在を否定して、それを出生児の判定に合わせるかたちでシスジェンダーと同一視するような偏見が広まれば広まるほど、「やろうと思えば『ふり』ができるんだ」という思い込みが広まってしまいません?
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nayutamiki@fedibird.com's status on Saturday, 21-Jan-2023 09:24:15 JST NayutaMiki トランスヘイトの扇動で知られるアカウントのひとが認識的不正義の話をしていたらしいけど、認識的不正義の概念を提唱したフリッカーさんは(トランスインクルーシブなジェンダー概念の概念分析とかをしているキャサリン・ジェンキンスさんと共著で)、いかにトランスの人々が恒常的に認識的不正義の影響を受けて抑圧されているかという論文を書いているので。
しかもジュリア・セラーノさんとかジャネット・モックさんとか、分析系トランスジェンダー哲学の代表格の論者タリア・ベッチャーさんとかも引用して、単なる「思考実験」ではなく、本気めのやつです。
https://www.mirandafricker.com/uploads/1/3/6/2/136236203/epistemic_injustice_ignorance_and_trans.pdf
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nayutamiki@fedibird.com's status on Sunday, 15-Jan-2023 15:19:31 JST NayutaMiki 「体の性別」とか「女の体」、「男の体」とか、粗雑ですよね。
保険証に戸籍に合わせた性別を記載することについて、「医者が必要な情報だから」と言うひとがいるけど、例えば性染色体がXYで、ヴァギナがあって、胸が膨らんでいて、血中ホルモン濃度はエストロゲンが優位でテストステロンは微量だけど前立腺はある、みたいなひとが医者にかかる場合、「女」と言っても「男」と言っても情報はぜんぜん足りなく思います。そうではなく、どんな器官があって、どんな機能があり、どんな不具合があるのかを必要な範囲で具体的に訊いてほしいし言わせてほしい。
トランスジェンダーにやたらと「体は男」「体は女」とか言いたがるひとも、体に関する認識が粗雑すぎますよね。ひとの体ってそんな分け方では間に合わないくらいもっとバラエティに富んでいるし、トランスの体を雑にシスの男女の体と同一視しないで、きちんとそういうものとして捉えようとしてほしいです。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Monday, 02-Jan-2023 18:13:55 JST NayutaMiki 70年代刑事物?スパイ物?とかで流れるバーバッ!チキチキチキチキチキチキチキチキバーッバ!チキチキチキチキチキチキチキチキ…みたいなあの感じをwackachickaって言ったりします? なんか音楽の話っぽいのはわかっても、いまいち何を指しているのかわからない。
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nayutamiki@fedibird.com's status on Monday, 26-Dec-2022 04:51:32 JST NayutaMiki 授業で「自分が属すコミュニティで『この言葉はこの文脈で使う』という慣習があると、ぜんぜん違うところでその言葉に出会ってもその文脈を想起しちゃうよね」という話をしたのですが、例で思い浮かんだのが言語哲学をやり出してからGLAYの歌詞の「避けられぬ命題をいま背負って迷ってもがいて真夜中」みたいなのに対してつい「命題を背負う…。どんな命題的態度だろう?」となるという話だったのですが、いろんな点で伝わっていなさそう。
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