Notices by じゃん子 (django37564@fedibird.com), page 2

『ニューヨーク公共図書館』でちょくちょく予算編成に頭を悩ます場面が登場するんだけど、それでも多岐にわたる市民へのサポートを見てると羨ましくなってしまう。図書館司書、資格取るのに時間もお金もかかるしこれまでの知の集積や分類技法を学ばなければ取れない専門職なのに、日本ではほとんどが派遣社員で低賃金なの本当におかしいし腹が立つ（私は図書館司書の勉強ちょっとやって諦めてるダメ人間）。

島耕作の作者の人はちょくちょく変な表紙絵描いてバカにされてる記憶があるんですけど、編集がなんか言うべきだと思いますが作者が権力握りすぎてて注意できないのか編集者の知識もガバガバなのかわからん

なんでパンツ盗んだことが公になってる人間とか税金がめてたこと知られてる人間とかが表に出てこられるんだよ、それでベーコン4枚で一般人が争ってる国異常だよ

鳥坂先輩かっこよかったよな〜。あとあ〜る君たちの後輩の特撮マニアの女の子が谷口千吉の『奇巌城の冒険』見てたか上映会に行くだんだったかの場面があって、千吉ファンの私は読み返してすんごい嬉しかったですわ『究極超人あ～る』

ゆうきまさみは『究極超人あ～る』がめちゃくちゃ好きなんだけど、『パトレイバー』も読み返したくなってきたな〜

ライブでがっかりした話ですごい笑ったの、私と同年齢の親族が長渕ファンで武道館行ったら「ヨーソロー（客）」「お前がルールだ！！（長渕）」「ヨーソロー」「叫べ！！叫べ〜！！」とかいうコール&レスポンスが1時間近く続いて長渕が過呼吸起こしてステージで倒れて担架で運ばれて袖に捌けたときにはもう気持ちが冷めてたんだけど、しばらくしたらヨロヨロしながら戻ってきてまた「ヨーソロー」「お前がルールだ！！」が始まってさらに辛かった、あんなに好きだった長渕のことを俺はもう好きじゃないという話を聞いた時ですね

わ……私、一時期日本で一番好きかもくらいに思ってた作家が豊崎に褒められてから馴れ合ってる上に別饅頭のこともリツイートするようになっちゃって、今アカウントないとツイッタ見られないからどうなってるか分からないんだけどちょっと前に十何年ぶりに待ちわびた新刊やっと出たのにそれが左右社からでもうどうしていいか……

毎日早起きしたいと思って生活している、早起きしたい！早起きの鬼となりて！「我こそは早起きの鬼なり」と心のなかで思ってほくそ笑みたい！

今まで『アヴァロンの霧』シリーズを楽しく読んでいたんですが、先ほど作者のマリオン・ジマー・ブラッドリーのウィキペディア読んで実の娘から虐待で告発されていたことを知って今後どうしようかと思っている。2巻目に突入したのですが。「私の人生よりも彼女のフェミニスト作家としての名声、またファンの安寧は重要で、それらを傷付けたくなかったため今まで口を開かなった」という実の娘さんの告白が辛い。またブラッドリーの夫が児童性的虐待で逮捕され獄中死してるのも、そんな父より母からの虐待のほうがひどかった、というのも……。
『アヴァロンの霧』が母や目上の愛を求めて得られず裏切られる主人公の物語で、当時としては進んだ性意識に基づいて描かれていると私が単純に思っていたことすべてが全然別の意味を持ってしまって、これを普通に物語として楽しむのは無理かもしれない。

タイムラインやっと確認してるんだけど読んでたらコーヒー飲みたくなっちゃったので帰宅したらデカフェのドリップコーヒーでアイスコーヒーを作って飲む！時間かけて100㎜くらいドリップしてからオリゴ糖を適当に入れてぐるぐるかき混ぜ、氷たくさん入れたタンブラーに雑に注いでアイスコーヒーにします。この方法で毎日適当アイスコーヒーを飲んでおり、時々喫茶店でアイスコーヒー飲むと「割と濃いな！」とびっくりします

前に別の方も書いてたんですが『百年の孤独』が面白かった方はぜひイサベル・アジェンデの『精霊たちの家』も読んでみてほしい、私は先にアジェンデを読んで感動し、「この作品が影響を受けた『百年の孤独』は大変にスゴイ小説に違いない！！」と思って読んだらすごかったけど『精霊たちの家』のほうがより好きだったので……。10代後半で読んだアジェンデやアンジェラ・カーターが私にマジック・リアリズムの扉を開いてくれて、政治や歴史をテーマに現実の歴史と不思議が交錯する物語がこの世にはあると示してくれたのは本当にありがたかった！

中生２杯昼に飲んだだけで二日酔いで頭痛がひどくなりだるいのは年齢もあるんだろうけどアルコールって本当に体に悪いんだろうなあ、ビール大好きなのに残念だ。と酒飲むたびに思っている。母と妹が酒豪なのに私はダメみたいだ。
そしてビールの味がめちゃくちゃ好きなのでこの間試しにノンアルコールビールを飲んでみたんですけど、なんか楽しくなくて……ううう……

外はだざむい！！長袖着てるのに！！風冷たい！！逆に冬に耐えられるのかが不安になってきた！！

固定されてない本棚が斜めッてるのホントに危ないと思って本棚の奥ガチャガチャしてたら使ってないワイヤーシェルフとガラステーブルと布団が出てきて怒り心頭である　

やっぱ香港の夜の街中でのマフィアの乱闘シーンで全員柔道の技掛けてぶん投げ合ってるの変すぎて笑う、この映画見てドバドバ泣いちゃった私の「えっちょっと私なんで泣いてるの……？」という戸惑いわかってほしい。あと途中から流れ出す演歌みたいなやつは竹脇無我版連ドラ『姿三四郎』の主題歌が香港で放送されたときのカバーバージョンらしいです。

『柔道龍虎房』の予告がこんな感じです。凄く良くまとまってると思う、あと「変な映画」感伝わってほしい……！

https://www.youtube.com/watch?v=o-H9OkRZ3es

冷房ってめちゃくちゃにいいな……（帰宅の電車に乗車中）

息子の学校は給食が出るんですが、毎日「こういうのが出て美味しかった」って報告してくるの聞きながら心底ほっとしてる、お母さんの時こうだったって話したら「なにそれ変、昭和怖い」って言われた。でも給食の報告した後「羨ましい？羨ましい？」って聞かれるの腹立つわ～栄養バランス良くて美味しそうなんだもの……食が楽しいのはいいことだ。

いやちょっと本当にひどい、文芸の出版社じゃないけどなんでコレ通そうとしたの！？

「素晴らしい訳だと思いますが、SNSの短い文章に慣れている人たちには、読みにくいだろうと思いました。今の若い人たちが楽しく読めることを一番の目標にしましたから、そこは自分なりに変更しているところです。例えば、会話が長くなりすぎないように、あえてオリジナルの情景描写をそこに挿入して、時間の経過が分かるような工夫をしています。」

いらないもん入れたもんを読ますな！！
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/101000304/071900012/?n_cid=nbpbkp_twed

BT『半島』単体でも観れると思いますが、『釜山行き』はもうめちゃくちゃに面白いのでおすすめです！！コン・ユもマ・ドンソクもいい！！あと『半島』の冒頭で『釜山行き』その後がちょっと語られるので、先に見ておいたほうが良いかも。映画としての出来は『釜山行き』のがもしかしたら良いかもしれません。手堅く纏まったホラー映画が『釜山行き』で、ちょっととっ散らかってるけどキャラクターの魅力とテーマの良さで前作と引けを取らない続編が『半島』、という感じ。