Notices by くまの雨子 (nuruuri@mastodon.social), page 9

今朝は、パンに生クリームの層がのっかっているクリームボックスという名前のものをいただきました。

　実は私は冷やし中華の作り方に関してだけは自信がある。冷やし中華は思い切りが大切。麵をゆでたらじゃぶじゃぶ洗って冷やしてぎゅううううううううっとしぼって水を徹底して切り、タレは適当でいいが遠慮せず酸っぱく、しょっぱくつくるがいい。冷やし中華を食べたい時、それは発汗して塩分を失い疲労しているときなのだから。そして意外と手間のかかるものなので町のラーメン屋さんとかで頼むと出てくるのに時間がかかる。その間はラーメン屋さんに置かれた漫画を読もう。

母に出しは何を使ってるか尋ねられ、昆布と干ししいたけだと答えると「精進出しなのね」と言われ、ハッとしたものです。私のごはん、プラントベースに移行可能なのでは？　と。元々野菜多めだし。今は「今日はお肉食べない日（魚や卵は食べる）」と決めて週に何日かそうしてみてる。確か、ポール・マッカートニーが週一で完全ベジタリアンで、ポールファンの人がそれにならってやってるの見て、そういうのならできるかも、と思ってた。家族といるので、完全移行はしないんだけど、「お魚の日を増やす」と思えばできそう。

　電車内で中学生の切実な恋の悩みが展開。「嫌われてはいないと思うけど、魅力的だとは思われてない…」という声を聞きながら、車内の皆さん、お元気ですか？

酒蔵で買った麹はおいしそう、と期待が高まる。こないだ酒蔵で蒸し米や種麹を試食させてもらって「これ、口の中で酒が誕生するのでは」と思いましたができませんでした。
酒蔵で買った酒粕もおいしそう。
とにかく酒蔵で何か直に買いたい。

　教科書に景気とは何か、みたいなくだりがあって、そこを読むと、ははー、アベノミクスってのは、景気の指標となるものを人工的に動かして、「なんか、景気良くなったお」って、気分をかもして、後はその気分によってなんとかなるであろうって政策なんだなとわかり、おそろしいことだとおもた。みんな思っただろうけど、高校で政治経済教えてる先生なんかは、どんな気分だったんだろう。
　自民党の（名前が出てこない）がこの政策について、「空恐ろしい」と批判したら間もなくその人のスキャンダルが表に出るし、一般市民に、とっては何だこりゃーがずっと続いてる。

賞味期限を豪快に過ぎた缶詰のカレーにトマトスープを足して、短く折ったスパゲッティと薄く切ったちくわぶを入れてしばし煮たもの。それなりにおいしかった。

　手袋がピースの形で落ちてる。

月曜日メールが届き
火曜日に印刷をして
水曜日に一応読んで
木曜日は何にもしない
金曜日にまじめに読んで
土曜日にお返事するの
てゅらてゅらてゅらてゅらてゅらてゅらら〜
てゅらてゅらてゅらてゅ〜ら〜ら〜

教科名が「国語」である点にこそ問題がある。中学校の「国語」なんかはほぼ「道徳」。以前、花火大会のニュースで中学生が「日本特有の文化、花火が……」とコメントして、世間では彼に「なにいってんだ」と反応していたが、あれは学校でああいう授業をしていて、彼は機械的に反応したにすぎない。それを責めるのは気の毒。ああいうことを大真面目に学校で正規の授業としてやってるのが問題。四季、花火、富士山。日本は独特。ちゃんとしている先生は教科書を使わないものだけど、今や時間も余裕もなくてそんなこといってられない。学校の先生が数年に一度は論文を発表できていた昔とは違う。ほかの職業と同じで正規の人は時間に余裕がなく、非正規の人は生活に余裕がない。この環境で、多くの人は「日本語」を学ばず大人になってしまう。

　今朝、魚焼き器で餅を焼いたら餅から炎が上がったので今日は焼き餅記念日。

　ほんとうは自民がしっかりしてくれたら自民に入れたいけど、あまりにおそろしいからってんで維新に行く人たちがいるのは実際に目にしてきた。びっくりしたけど、そうかあって思った。そして、維新は維新で怖いってなったとき、そういう人たちはもう投票に行かなかった。だから自民党の支持率が下がっても結局無党派が増えてるうちはどうしようもないんだと思う。自民党の支持率って多分 15 ％くらいになっても議席はおさえられる。投票に行くなキャンペーンもあるし。
　現状で、立憲、共産、社民が選択肢にない人は次の衆院選でも投票に行かない。その人達がぶち当たっている壁は厚い。
　みんなぶち当たってるんだけども、その人たちは特に、目の前すぐが壁でどこにも行けない感じなんだと思う。振り返ればいい、つったって、「あんたはいいよね」って話になる。

　今朝は粕汁に焼いたおもち入れて朝ごはんでした。おいしかった。

半端に余っていた鰤の味噌漬けと、豆と茸のクリームシチューを合わせて結局スパゲティーにしました。おいしかった。

　思わず記録をつけたくなるほどの勢いで体調が悪いので、今日もスピッツです。一回聞き出すと止まらない。曖昧なところがおもしろい。

　「素手でトイレ掃除」なんて、「私は命令に喜んで従います」って意味しかないわけで、そこに笑顔でオッケー出すような人間になればどんなに手が汚れようともいとわない、犯罪行為でも命令されればやるという、そういう人間を集めてぐるぐるまわって最終的にでかい犯罪集団形成するわけで、そこに子どもをまきこむのまじで最低だ。これに限らず、学校で理不尽に従う快感をセットしないでほしい。

　危機管理学部、怪しい大学にしかない。
　それはともかく、危機管理ってこの社会では、組織が個人に訴えられた場合に責任を取らずに済む手法のことらしく、言質を取られないための訓練ばかり積んだ結果、過小評価や隠蔽を正当化する行動様式が（少なくとも政府内では）定着して、危機を管理するどころか自分たちが危機を倍々にしていくことになってるんじゃないのかなあ。

そもそも、DV被害者が子どもをつれて逃げることを「連れ去り」って言ってるところからして、この共同親権推進に邁進する議員の動機がDVによる離婚の無効化であることは明白だと思う。少なくとも被害者の証言を疑えと主張してるわけで、ほんとにひどい。DV被害者の言う事は柴山議員の懸念とは逆に、そもそも、なかなか聞いてもらえない。子どもの訴えとなったら更に聞いてもらえない。
https://note.com/arisin/n/n6878818fb72e?sub_rt=share_pw

　バーカって言われたもんで、バーカって言い返したら叢からわらわら人が出てきて「名誉毀損だ！」って言われる、みたいなことが起こる間違った場所がSNSで、そこではやっぱり権威勾配や権力の差にライトを常に当て続けてないと、ほんとに野蛮な状況になってく。一回野蛮までたどり着くとその後が大変だというのは「愛と哀しみのボレロ」で戦後すぐのことは描けない、と言っていることからもわかるし、みんな経験していること。

　年取ると「若いときにもっと勉強すればよかったな」って言う人が多いけど、そう思うこと自体、頭良くなってる証拠だと思う。そう思うこと自体が勉強の成果というか。