Notices by せかいないそんざい (dasein@misskey.kindworld.one), page 15

「アライ（Ally）」を表明している人たちってどんなことしてるのかなと思ってTwitterで検索したら、検索結果に出てくるのはアライではない人たちからのヘイトスピーチばかりで、「なるほど、これがTwitterか」という気持ちになった。

うーん、やっと終わった……お疲れさまだよー。

今日の夕飯は、昨日茹ですぎた冷麦で作ったそばめしみたいなやつ！

あんまり調子が良くないからちょっと休みたいんだけど、仕事が立て込んでいてそうもいかない。

こうならないために「しばらく仕事を減らそう」と思っているのに、いつの間にか仕事がやってきてずっとなくならない。
世界は忙しすぎると思うよ。

夢見が悪く、2回も泣きながら起きた。

1回目は、精神または身体の不可逆な欠損を含む手術をしろと言われる夢。

医学的な治療ではないものなんだけど、その手術をしなければ人間として扱われなくなってしまうらしかった（そういう社会ルールがあるんだ）。
でもその手術をしたら、僕はもう今の僕ではなくなってしまう。僕はそれが怖くて拒否したかったが、社会的には「とんでもないわがまま」と見なされて糾弾されていた。

２回目は……なんだっけ、忘れてしまった。さっきまで覚えてたのに。

おはよう。

正直、あと4日くらい休みがほしい。

昨日のドーナツの残りでおやつタイム！
おいしーい。

友だちと宿題やってる夢を見ていた。
でも、夢の中の友だちは実際には友だちではなく、一方的に知っていて「すてきだな」と思っている人だった。
僕は友だちと宿題やったことなんかないし。

おはよう。

2021年8月19日のメモより

人権について、小学校では「道徳」の授業で「差別はいけません」って習ったと思う。
でも、「人のこころ」を基盤にすると、人権問題は解決しない。

「人のこころ」から無意識な差別を無くすのはとても難しいから。
差別意識や偏見はありません、と言う人が無自覚に差別的な発言をするのはよくあることだし、被差別者が差別構造に荷担してしまうのもよくあること。

人権問題を解決するためにまず必要なのは、「○○は良くない」と思うこころではなく、社会システムだと思う。

みんなが同じ価値基準で「良い／悪い」を判断するのは難しい。人間がただ人間であるだけて守られるべき範囲を定め、守る「仕組み」が必要なんだ。

という流れで作られてきているのが今の社会システムであり、「基本的人権の尊重」なんだと思うんだけれどね。

ゲームしてドーナツ食べて本読んで……いい休日だねー。

僕が被差別属性を持っているから会話に苦労してるんだ！ってことじゃなくてね。

社会に様々な差別があり、差別されるかもしれないという恐怖があるから、その要因を多く抱えていればいるほど「当たり前の会話（コミュニケーション）」ですらも難しくなり得るんだな、ってこと。
それを「制約」と言語化できるんだな、ってことね。

今読んでいる本に、「LGBTQの人々は、様々な場面で会話の内容に制約が生じている」というようなことが書いてあって、「たしかに」と思った。

LGBTQに限らず、パッと見では分からないような被差別属性をもつ人間はみんなそうだろうし、被差別属性が多ければ多いほど、公共の場で話せる内容により多くの制約が生じると思う。
つまり、「正直に話すとバレて差別されるかもしれないから誤魔化さなくちゃいけない」とか「この話題は深く突っ込まれたらヤバイから黙っていよう」みたいなことが、頻繁に起こる。

僕はそれを今までハッキリと言語化できていなかったし、自覚もできていなかったと思う。
ただぼんやりと「僕はよく知らない人と話すの苦手なんだよなぁ。嫌な話題になることも多いし」と思っていた。
これは「制約」によって引き起こされているものだったんだ。

揚げたてドーナツの欠片を味見させて貰った。
おいしいー！　揚げたてでサクサクだしふわふわ！

パートナーがこれからドーナツを揚げてくれるらしい！　やったぁー！　楽しみー！！

機械の身体を手に入れたけど、センサーの故障で幻聴が起こる夢をみていた。

おはよう。

ひと月ほど前に「新しい制度とか法律とか作らなくても、お互いが思いやりをもっていれば大丈夫なはずなのにね。」みたいな言葉（正確な文章は忘れてしまった）を見掛けて、「大丈夫じゃないから社会システムや法律が存在するんだろ」と思ったんだよね。

そのすぐあとにたまたま見掛けて買った『差別は思いやりでは解決しない』という本を、やっと読む。

頑張ったからあとでシメサバ食べよーっと！

よし、滞っていた分の仕事がだいたい片付いたぞ！　明日は一日中ゲームしてても平気そう！

好きなものを追いかけることで生きていく人と、嫌いなものを避けることで生きていく人とがいる、と僕は思う。
もちろん、両方の人もいると思うけど。

自分が何に苦しむのか、何が嫌いで、何に耐えられないのか。みたいなことに気付いておくのって結構大切なことなのかも知れないと思う。
そういうの、きっと多くの人にはふつうにあることだから。

「自分の生命が脅かされそう」っていうのは、精神的なものも含めて。
強いストレスとか、弱くても継続的にかかり続けるストレスとか、そういうこと。