「当社のSDGsへの貢献」というところに「八紘一宇」という文言が出てくる企業があるのがいかにも「JAPAN」って感じで実にいいですね(よくない)。
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社員を「衛る」
”八紘一宇”をモットーに、一つ屋根の下に集う家族にように、誰もが安心して働ける温かい職場風土の醸成に注力してまいります。
「当社のSDGsへの貢献」というところに「八紘一宇」という文言が出てくる企業があるのがいかにも「JAPAN」って感じで実にいいですね(よくない)。
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社員を「衛る」
”八紘一宇”をモットーに、一つ屋根の下に集う家族にように、誰もが安心して働ける温かい職場風土の醸成に注力してまいります。
「人権」という言葉を嫌ってわざわざ「人間の尊厳」なる言葉を持ち出したことについては既にみんなが批判してるからここでは何も言わないけど、自分が気になったのは「将来的に日本がリーダーシップをとっていくために選んだ」という文言。
いまだに日本が「将来的にリーダーシップを取れる国」気どりなのが笑える(笑えない)。日本の「保守派」に相応しい四字熟語って間違いなく「夜郎自大」だよね。
岸田総理が帰国の途に 「国連総会」の評価は? 問われる「人間の尊厳」の説得力
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/737261?display=1
「X」(元Twitterではない)のTAIJIも精神疾患を患って入院してたんだよね。有名ミュージシャンもなるくらいありふれた病が精神疾患なのよ。
学校では「主権者教育」とか言って選管の出前授業や模擬投票をやってるみたいだけど、個人的にはそんなものを「主権者教育」と呼ぶことに強い違和感がある。
「主権」には「①領土及び国民に対する支配権」「②国の独立性」「③国の意思の最高・最終の決定権」と三つの概念があり、「主権者」とは「③国の意思の最高・最終の決定権」を持つ者のこと。そして、憲法12条には「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。」と書いてあるわけだから、「国の意思の最高・最終の決定権を持つ者」として憲法が保障する権利を保持するための「不断の努力」の方法を教えることが本当の「主権者教育」なのではなかろうか?
そう考えると、今回の愛知大学の学生や「日本中学生新聞」の中学生は本当の意味での「主権者としての責務」を果たしているし、彼らを忌避する教職員を始めとした「大人」たちにこそ「主権者教育」が必要と言わざるを得ない。
「夢洲カジノは止められる」…中学生がたった一人で立ち上げた『日本中学生新聞』その大人顔負けの中身
https://friday.kodansha.co.jp/article/331461
憲法第12条の条文をわかりやすく説明|不断の努力とは?基本的人権と公共の福祉の関係性
https://say-g.com/article-12-of-the-constitution-5662
BT
「反戦デモ」に参加して退学になる時代か。「1984年」に「戦争は平和なり」ってあったけど、それこそ「戦争推進デモ」とかだったら許されたのかね?ちょっと正気を保つのが難しい。
このニュースかと思ったらロシアの事だった。なんだ、日本とロシアは同じところにいるのか。
>私は戦争に反対するデモに参加したことで、大学を退学させられました。警察は私を警察署に連れて行き、拘束しました。
「私が黙ったら死を意味する」ロシア人たちの反戦の声
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2022/09/12/23788.html
物価の上昇が止まらないね。これじゃ「実質賃金」なんて上がるわけないよ。
2020年基準 消費者物価指数 全国 2023年(令和5年)8月分
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
「間違えたら嫌だから選挙にはいかない」ってスゴイね。
憲法12条には「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。」って書いてあるわけだけど、「選挙に行かない」等の政治的なことを忌避する態度ってまさに「不断の努力」を怠る事なんだが。
「選挙に行かない」という選択肢が既に「間違えている」ことにいつになったら気が付くのかね。
>憲法12条では、国民は自分たちが持つ権利と自由を手放さないように、国家に任せるだけではなく国民自身に、自由や権利が侵害されないような努力が必要だと説いています。
憲法第12条の条文をわかりやすく説明|不断の努力とは?基本的人権と公共の福祉の関係性
https://say-g.com/article-12-of-the-constitution-5662
精神障碍者や知的障碍者のグループホームの建設を近隣住民が総出で反対して潰し、それを「成功体験」として誇っているような「普通の人々」がマジョリティーの国で一生を過ごさなければならない精神・知的障碍者の方々は本当に「地獄」にいる気分だと思うよ。
本当だったら精神・知的障碍者こそこの国から脱出しないとマズいんだけど、そういった人たちほど金銭面と現地での病院をどうするかという面で「海外移住」のハードルが高すぎてこの国に残らざるを得ないという…。
「与党もっと頑張ってくれよ頼むよ!」が政治的ではないってチョーウケるんですけど。
(なんか見た)
某議員の迷言を思い出したw
この国における「政治的な発言」とは「サヨク的な発言」の事であって、言い換えれば「普通の日本人(カギカッコはいらない)の気分を害する発言」の事でしかないのよね。つまり、「政治的な発言を禁止」というのは早い話「日本人の気分を害する事しか言わないサヨクは黙ってろ」って言ってるだけです。
BT
やっぱり有権者の質以上の議員って生まれないんだな。特にあの人って衆議院の比例でしょ?比例って「ドント式」で票数に応じて議席数が割り振られるから「民意」をかなり反映しているんだよね。そういった「民意」を反映している比例で選出された議員に「人権侵犯」が認定されるってまさしく「日本」って感じ。
「ヘイトクライム」が「憎悪犯罪」と言い換えられないのは、ここで言う「憎悪」が「差別」であることが分からないから。
「憎悪」という言葉の意味を調べてみると「酷く憎むこと」ぐらいしか出てこない。「ヘイトクライム」の大前提は「マイノリティーに対する差別心」に基づていることあるが、「憎悪犯罪」と言い換えてしまうと「酷く憎んだことによって引き起こされた犯罪」ぐらいのイメージなってしまい、「マイノリティーに対する差別心」に基づいているという大前提が消えてしまう。
もし、「ヘイトクライム」を「憎悪犯罪」と言い換えたら、それこそ「京アニ事件」のような「マイノリティーに対する差別心」とは全く関係のない「憎悪」に基づいた犯罪も「憎悪犯罪」という括りに入れてしまうような誤解がかなり高い確率で生じると思う。
@zpitschi 「不眠症にならなくてなによりなのだ💛」
@zpitschi 「檸檬水だよ💛」
「きょうレモンちゃんの中の人がはいったコンビニは店員さんもお客さんもみんなノーマスクだったのだ💛」
「レモンちゃんの中の人はけーえふ94ますくをしていたけど、しょうじきビビっていたのだ💛」
「みんな、コロナだけでなくインフルエンザもはやっているようだからマスクはしたほうがいいのだ💛」
「技術の継承」が出来ていないんだろうな。日本社会は一人ひとりの労働者が持っている技術や経験をあまりにも軽く見過ぎていた。一度失われた技術や経験を取り戻すことは中々難しい。これからそれを実感し続ける事になるのだろう。
東京・日本橋の工事現場で作業員転落 2人死亡、1人重体
https://mainichi.jp/articles/20230919/k00/00m/040/039000c
「観光立国」を掲げている日本にとって最高の「お得意様」って韓国なんだよね。長引く景気低迷で内需が伸びないからこそ「観光」を成長戦略の一つに掲げ、「インバウンド消費」を日本経済の「推進役」にしたと思うんだけど、「お得意様」にあんなことしてるようじゃ「観光立国」なんて無理だよ。「おもてなしの国」の看板は今すぐ下ろすべき。
あと、フェイスブックで被害者を叩いて喜んでたバカがいたみたいだけど、今回の件で「インバウンド消費」が消えてもそいつらは喜び続けるのかね?どこにお金を落とすかの決定権を持ってるのは客側で、この件をきっかけに最高の「お得意様」が日本にお金を落とさなくなる可能性もあるのに。
訪日外客数(2022 年 12 月および年間推計値)
https://www.jnto.go.jp/news/7afad23f1dbb987072d2d221a0b97b109d236570.pdf
訪日外客数(2023 年 7 月推計値)
https://www.jnto.go.jp/statistics/data/20230816_monthly.pdf
「障害者や犯罪者は断種すべき」という下村氏の主張に多くの国民が賛同して一気に議論が進んだように、「高齢者は集団自決すべき」という成田氏の主張にも、多くの国民が賛同して一気に議論が進む「土壌」は既に出来上がっているのだ。
特に日本人は「日本のため」という話を持ち出されると弱い。「集団のためには個人が犠牲になる」という思想教育を幼い頃から徹底されているので、「日本のため」と言われたら、自分の高齢の親にさえも「自決」を迫れるような残酷さも持ち合わせている。
その残酷さの最悪の形が「集団自決」だ。ほんの80年前、我々は「日本のためにここでみんなで死ね」と命じられて本当に実行した。洞窟に隠れて泣き声が米軍にバレるという理由で、我が子の首を締めて殺した親もいる。
それは決して「狂っていた」からではなく、すべては「日本のため」である。日本のためには自分を殺すし、家族も犠牲にしなくてはいけないとインテリたちも説いていた。そんな「ムード」に屈して、誰もが冷静な判断力を奪われていたのである。
「高齢者の集団自決」などあり得ないと笑う人もいるだろうが、我々は民主主義の社会になってから、「障害者への断種」を強いる悪法をつくった前科もあることを忘れてはいけない。
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