@goyou このスケッチからもその片鱗は伝わってきますね!
https://www.minpaku.ac.jp/sites/default/files/research/activity/publication/periodical/tsushin/pdf/tsushin133-03.pdf
ただ、そうですね、最近、厚東洋輔が『社会的なものの歴史』で書いているのですが、社会学者というのはあるステージから「降りて」しまった人たちなのだ、という自己定義があって、僕はそこに共感する部分があります(厚東が意識しているのはマルクス主義のことなのですが、この場合「真正性」180度違いながら、社会学から見ると重なっている部分があるように思います)。
なんというか、フィクションとしての「社会」に立脚しつつ、自らそれを解体するというような、そんな営為をふと妄想したりします。