そして、もうひとつは、私はもちろんプロよりも自分がものを知っていたり理解できていたりすると思うほど、思い上がってもいませんし、新聞は二紙契約して大切な情報源と頼んでますが、同時に盲信はしていないし、実際に自分の方が世間の動きをキャッチしていることだってありますし、自分の頭で常に何事も疑って考えて、情報は取捨選択しているということです。それは別にプロの否定と言うことでも、思い上がりということでもないし、当たり前のことだと、少なくとも私の感覚では、思えるのです…ということです。
物事を自分の頭で考えるというのは、そのようなできるだけ信頼できる情報と、自分自身との対話を指すのだと私は思っています。