なので、14歳日本を目指して当面の現実的な目標と考えられるのは、自民維新と国民など極右有象無象に対し、立憲左派かれいわを軸とした保守政権を共産社民が協力して対抗軸にしていく、それが第一段階じゃないかな、と想像する。期待しうる最善の状況として。
もちろん、立憲は極右野田一派をちゃんと追い出せないと、何度やっても機能不全に陥るから、そこもちゃんとやらないといけない。(できないかもしれない。これまでも何度も失敗してるし。)
この程度の状況すら、今の日本の現実からするとあまりに遠いわけで、まぁ、普通に絶望するよね(笑)。でも、ちゃんと絶望しないと、絶望しないフリの袋小路の中でゾンビみたいになってくから、よくない。これは私の言葉の定義が特殊なだけかもしれないけど、実感として、絶望するのと諦めるのとは、違う。むしろ、ちゃんと絶望するから、現実を直視できるし、次の一歩を具体的に考えられるようになる。