ちょっと思いつきレベルですが。
①自民立民の大連立。立民左派は無視して従来の極右新自由主義政策進めつつ、裏金問題はギャンギャンやりながらも実際には手をつけない。
②立民左派は文句を言うが、党を割ると、そこを国民と維新が埋めて改憲へまっしぐら。野田立民執行部は「出れるもんなら出て行け」と強気。
③と言うわけで、やることは自公政権と同じ。その上裏金問題は収拾せず、その戦犯として立民に批判が集中。
④立民左派は野田の暴走に巻き込まれて踏み絵踏まされる格好になり左派の失望を買い、次の選挙では支持を減らす。
⑤維新は万博でどの程度火傷するかわからないので、政権には触らず勢力温存。上記③の立民批判からの次の後釜枠を狙う。
⑥国民も、①③に巻き込まれないようにしつつ、立民の後釜を狙う。
⑦次の選挙後に自民党も党勢回復して、維新国民と連立して改憲へGO。
地獄やなぁ。